乃木坂46松村沙友理、即興で“タンポポ”の声に挑戦 さゆりんご節炸裂!?「ぽぽぽ~」
2017.05.01 17:33
乃木坂46の松村沙友理が1日、都内で行われたアニメーション映画『ドラゴン・キングダム ~魔法の森と水晶の秘密~』の上映記念舞台挨拶に、声優の松本梨香、矢尾一樹とともに出席した。
今作で声優初主演を務めた松村は「とても難しかったです。もともとアニメが大好きでずっと見ていたので、好きなお仕事なんですけどより自分の中でプレッシャーを感じちゃったのかなって。ずっと緊張してました」と大好きがゆえにプレッシャーに追われていたことを回顧。今回演じた役どころは男の子であったが、「もともと女の子を見るのが大好きで、男の子に生まれたかった」という松村にとっては、思いがけないオファーだったようだ。
また、松本がコウモリを演じたことから、今後演じてみたい動物について問われた松村だったが「ん~~~」と悩みに悩んだ挙句、「タンポポとか!」と珍回答。「それ植物ですね!」とツッコまれる中、その場でタンポポの声を演じることになり、松村は左右に体を揺らしながら即興で「ぽぽぽぽ~ぽ~ぽぽ~」と歌い、“さゆりんご節”炸裂の展開に。矢尾からは「いいじゃん!素晴らしい」と大絶賛を受ける一方で、松本からは「鼠先輩みたいじゃない!?」と指摘され、会場を沸かせていた。
トークショーの後には、観客を前に生アフレコにも挑戦。松村の堂々とした演技に、矢尾は「今すごい自然じゃなかった!?ちょっともう一回録り直そうよ!」と提案し「あ、もうDVD発売してるのか」と嘆くなどして、会場を笑いの渦に。
最後の挨拶では、松本が「初めて頑張ったしね。彼女(松村)は泣きながら頑張ってましたので」という一幕もあり、松村はそれを聞いた途端に目を潤ませながらも「素晴らしい皆さんと共演できて、とても幸せです。こんな幸せの作品を、皆さんにお知らせお願いします!」と笑顔で呼びかけた。(modelpress編集部)
また、松本がコウモリを演じたことから、今後演じてみたい動物について問われた松村だったが「ん~~~」と悩みに悩んだ挙句、「タンポポとか!」と珍回答。「それ植物ですね!」とツッコまれる中、その場でタンポポの声を演じることになり、松村は左右に体を揺らしながら即興で「ぽぽぽぽ~ぽ~ぽぽ~」と歌い、“さゆりんご節”炸裂の展開に。矢尾からは「いいじゃん!素晴らしい」と大絶賛を受ける一方で、松本からは「鼠先輩みたいじゃない!?」と指摘され、会場を沸かせていた。
生アフレコに挑戦 松村沙友理が目を潤ませる
今作はドイツ、ウクライナ合作となるアニメーション映画。魔法の国へ連れて行かれてしまった少年ニッキーの、元の世界に戻るための冒険を描く。松村が主人公・ニッキーを声で演じ、松本はアドラーの弟子でお調子者のコウモリ・エディ、矢尾は大魔法使いのアドラーをそれぞれ演じる。トークショーの後には、観客を前に生アフレコにも挑戦。松村の堂々とした演技に、矢尾は「今すごい自然じゃなかった!?ちょっともう一回録り直そうよ!」と提案し「あ、もうDVD発売してるのか」と嘆くなどして、会場を笑いの渦に。
最後の挨拶では、松本が「初めて頑張ったしね。彼女(松村)は泣きながら頑張ってましたので」という一幕もあり、松村はそれを聞いた途端に目を潤ませながらも「素晴らしい皆さんと共演できて、とても幸せです。こんな幸せの作品を、皆さんにお知らせお願いします!」と笑顔で呼びかけた。(modelpress編集部)
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