菅田将暉、母校の後輩の“ラブコール”に感激
2017.04.27 09:50
俳優の菅田将暉が26日、大阪・梅田にて、FM802「ROCK KIDS 802」(毎週月~木 よる9時~)の公開収録イベントを行った。
映画「帝一の國」(4月29日公開)の公開を前に、「生徒会サミット」と題した今回のイベント。関西で生徒会会長含め執行部として日々命を削って生徒会活動をしている「ラジ友」高校生33名が参加し、彼らから最新の高校生事情や生徒会についてを聞いた。
菅田は、同作を「普段はきっちり頑張っている生徒会のみんながこんなにハイテンションになれる、笑って泣けるエンターテインメント映画」と紹介し、「なので、皆さんにも是非映画を見にきてもらいたいです!」と呼びかけ。
自身が演じた赤場帝一については「最後までクズなんやけど、でも最後までクズを突き通して何をしてでも総理大臣を目指していくという、本当に野心の男やと思います」と説明するも「普通靴なめてまで何かしたいと思う?(笑)普通思わんよね~(笑)」と共感できないようだ。
また「正月に地元に帰って母校・池田高校の校門前で撮った写真をSNSに上げたら反響がすごかった。生徒のみんなも同じポーズで写真をアップしてくれて嬉しかった」と笑顔を見せた。
永井聡監督は「今回、総理大臣を目指す主人公の話なんですけど、普通の学園ものと違って、裏切りだとか、友情だとか、とにかくいろんな要素が詰まったもので、ひとりひとりキャラクターが立っています」と見どころを説明。「どの人が好きか、お気に入りを見つけながら楽しんでもらう映画かなと思います」と楽しみ方を紹介した。
菅田将暉の母校の後輩も
中でも菅田の母校、池田高校の生徒会長(女子)からは「池高の後輩はみんな菅田さんのことが大好きです!」とのラブコール。菅田は「嬉しいわ~。俺らの代の生徒会が頑張って、(夏に)半袖のポロシャツ登校ができるようになってん!」と感激していた。菅田は、同作を「普段はきっちり頑張っている生徒会のみんながこんなにハイテンションになれる、笑って泣けるエンターテインメント映画」と紹介し、「なので、皆さんにも是非映画を見にきてもらいたいです!」と呼びかけ。
自身が演じた赤場帝一については「最後までクズなんやけど、でも最後までクズを突き通して何をしてでも総理大臣を目指していくという、本当に野心の男やと思います」と説明するも「普通靴なめてまで何かしたいと思う?(笑)普通思わんよね~(笑)」と共感できないようだ。
撮影現場は動物園?
これからの活躍が期待される同世代の共演キャストについては「7、8年の長い付き合いの人が多かったので、役もやけど、そもそものキャラが濃い。この映画の現場は“動物園”って呼ばれてました」とエピソードを交えながら語り「園長が永井(聡)監督です。(笑)」とコメント。また「正月に地元に帰って母校・池田高校の校門前で撮った写真をSNSに上げたら反響がすごかった。生徒のみんなも同じポーズで写真をアップしてくれて嬉しかった」と笑顔を見せた。
永井聡監督は「今回、総理大臣を目指す主人公の話なんですけど、普通の学園ものと違って、裏切りだとか、友情だとか、とにかくいろんな要素が詰まったもので、ひとりひとりキャラクターが立っています」と見どころを説明。「どの人が好きか、お気に入りを見つけながら楽しんでもらう映画かなと思います」と楽しみ方を紹介した。
映画「帝一の國」
同作は、古屋兎丸氏による同名コミックを実写映画化。日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」という野望を抱く赤場帝一(菅田)らが命がけの生徒会選挙を繰り広げる異色の学園コメディとなっている。(modelpress編集部)
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