映画「帝一の國」竹内涼真、“正義の男”がハマりすぎ!現場での様子は…【動画】
2017.04.26 21:01
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古屋兎丸氏の人気漫画を主演・菅田将暉、共演・野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら若手俳優のゴールデンメンバーで実写映画化した『帝一の國』(永井聡監督)が4月29日に公開される。モデルプレスでは公開に先立ち、キャスト陣の動画コメントを豪華“六連打”でお届け!第四弾は“正義の男”大鷹弾役の竹内涼真(たけうち・りょうま/23)。
大鷹弾「オレは、正しい道で勝つ」
日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」という野望を抱く赤場帝一(菅田)らが命がけの「生徒会選挙」を繰り広げる異色の学園コメディ。竹内演じる大鷹弾(おおたか・だん)は公明正大、文武両道。仁義礼智信すべて併せ持つ、まるで少女漫画の主人公のような1年生。
明るく優しい性格で誰からも好かれる好青年、なんだか嫉妬してしまうほど完璧!?な弾がハマり役。帝一が“真っ直ぐすぎる”弾とどう向き合うのか、そこに友情は生まれるのか。「帝一 vs 弾」は今作の大きな見どころだ。
あんなことや、こんなこと…
モデルプレスのメッセージ動画で竹内は「寒い中、2ヶ月ほど撮影しました。撮影の合間は、あんなことがあったり。栃木の撮影では、あんなことがあったり。前室でもあんなことがあったり。監督とみんなと、あんなことがあったり。楽しかったです!!」となんともふんわりしたコメントを寄せてくれた。第五弾は東郷菊馬役、野村周平の動画をお届けする。(modelpress編集部)
映画『帝一の國』ストーリー
生徒会長に、僕は、なるッ!絶対!どんなことをしてでも、なってやるッ!!日本一の名門校、ライバルは800人の秀才たち。大波乱の政権闘争…命がけの【生徒会選挙】がついに幕を開ける!!全国屈指の頭脳を持つ800人のエリート学生達が通う、日本一の超名門・海帝高校。政財界に強力なコネを持ち、海帝でトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されているという。時は4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。その夢を実現するためには、海帝高校の生徒会長になることが絶対条件。「ライバルを全員蹴落として、必ずここでトップに立つ…そのためならなんでもする…どんな汚いことでも…。2年後の生徒会長選挙で優位に立つには、1年生の時にどう動くかが鍵となる。戦いはもう始まっているのだ!」。誰よりも早く動き始め、野望への第一歩を踏み出した帝一。待ち受けていたものは、想像を絶する罠と試練!友情と裏切り!究極の格付けバトルロワイアル!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける!!
竹内涼真(たけうち・りょうま)プロフィール
1993年4月26日生まれ、東京都出身。2013年、「minaカレ」オーディションでグランプリを受賞。2014年、「仮面ライダードライブ」で泊進ノ介役を務め人気を博す。主な出演作に『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』(15)、「下町ロケット」(15)、「スミカスミレ 45歳若返った女」(16)、「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(16)、「時をかける少女」(16)、『青空エール』(16)、『ラストコップ THE MOVIE』(17)などがある。
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