映画「帝一の國」志尊淳の光明にゃん、可愛すぎるにゃん!現場での様子は…【動画】
2017.04.24 21:00
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古屋兎丸氏の人気漫画を主演・菅田将暉、共演・野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら若手俳優のゴールデンメンバーで実写映画化した『帝一の國』(永井聡監督)が4月29日に公開される。モデルプレスでは公開に先立ち、キャスト陣の動画コメントを豪華“六連打”でお届け!第二弾は“補佐の男”榊原光明役の志尊淳(しそん・じゅん/22)。
榊原光明「ボクは、好きな人を勝たせるにゃん」
日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」という野望を抱く赤場帝一(菅田)らが命がけの「生徒会選挙」を繰り広げる異色の学園コメディ。志尊演じる榊原光明(さかきばら・こうめい)は、自ら先頭に立つのではなく、補佐役として抜群の能力を発揮する参謀タイプ。“男子校なのに”アイドル的人気を誇り、猫が大好きという可愛すぎるキャラクターながら、持ち前の頭脳で親友・帝一の選挙をサポートする。
光明ならではの“発明品”の数々も選挙戦で大活躍!クライマックスは帝一との熱き友情…いや愛情!?にホロリと涙してしまうかも。
現場の関係性が役とリンクした
モデルプレスのメッセージ動画で志尊は「撮影中は毎日、どの瞬間も笑いが絶えない楽しい現場でした。役者の先輩たちから勉強になる部分や、刺激をすごく受けることができ、その関係性が映画の役とリンクして映っているんじゃないかなと思っています」と充実の撮影を振り返っている。第三弾は氷室ローランド役、間宮祥太朗の動画をお届けする。(modelpress編集部)
映画『帝一の國』ストーリー
生徒会長に、僕は、なるッ!絶対!どんなことをしてでも、なってやるッ!!日本一の名門校、ライバルは800人の秀才たち。大波乱の政権闘争・・・命がけの【生徒会選挙】がついに幕を開ける!!全国屈指の頭脳を持つ800人のエリート学生達が通う、日本一の超名門・海帝高校。政財界に強力なコネを持ち、海帝でトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されているという。時は4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。その夢を実現するためには、海帝高校の生徒会長になることが絶対条件。「ライバルを全員蹴落として、必ずここでトップに立つ…そのためならなんでもする…どんな汚いことでも…。2年後の生徒会長選挙で優位に立つには、1年生の時にどう動くかが鍵となる。戦いはもう始まっているのだ!」。誰よりも早く動き始め、野望への第一歩を踏み出した帝一。待ち受けていたものは、想像を絶する罠と試練!友情と裏切り!究極の格付けバトルロワイアル!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける!!
志尊淳(しそん・じゅん)プロフィール
1995年3月5日生まれ、東京都出身。2011年に俳優デビューし、2014年「烈車戦隊トッキュウジャー」の主演に抜擢され、注目を集める。主な出演作は「5→9~私に恋したお坊さん~」(15)、「表参道高校合唱部!」(15)、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(15)、『先輩と彼女』(15)、「そして、誰もいなくなった」(16)、『全員、片想い』(16)、「プリンセスメゾン」(16)、『疾風ロンド』(16)、『サバイバルファミリー』(17)、『覆面系ノイズ』(17)などがある。2017年5月より初主演舞台「春のめざめ」がKAAT神奈川芸術劇場他にて上演される。
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