ロバート秋山、新“憑依芸”?「結構な再現度」星野源も絶賛
2017.04.08 16:04
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お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が8日、都内で行われたアニメーション映画「夜は短し歩けよ乙女」の公開記念舞台あいさつに、歌手で俳優の星野源、声優の花澤香菜、湯浅政明監督らと出席した。
架空のクリエイターになりきる『クリエイターズ・ファイル』などで見せる“憑依芸”が話題の秋山はこの日、自身が声を担当した“パンツ総番長”に扮して登場。
和服にアゴヒゲや胸毛、腕毛メイクを施し“パンツ総番長”になりきった秋山の姿に、星野は「結構な再現度」と絶賛し、「僕もヒゲが生えないタイプなので、ちょっとやりたい気持ちはあります」と興味津々。秋山から「やめておいてください」と突っ込まれると「すみません」と笑いあった。
秋山はキャラクターにちなみ、「(映画公開の)期間中はパンツを履き替えずに観てもらうのも良いんじゃないかと思ったりする自分もいて…」と話すなど、この日も秋山ワールド全開。
「夜は短いかもしれないですけど(公開の)期間は長いですから。期間長し、来てよね、お客。上手い感じにまとまりましてありがとうございます」とタイトルにかけたギャグで会場を湧かせると、星野は「さすがですね」と爆笑。さらに去り際には「我々戻りし、ください、拍手」、「階段降りし、気を付け、つまづき」と最後まで勢いは止まらず、会場を笑いに包んでいた。
同作は、累計130万部を越える森見登美彦氏の同名ベストセラー青春恋愛小説が原作。クラブの後輩である“黒髪の乙女”(花澤)に思いを寄せる“先輩”(星野)が、『なるべく彼女の目にとまる』よう“ナカメ作戦”を実行して日々空回りし続ける姿と、天真爛漫に歩き続ける“乙女”の模様を描く。湯浅監督が手掛けた人気テレビアニメ『四畳半神話大系』と同様、脚本を上田誠氏、キャラクター原案を中村佑介氏、主題歌をASIAN KUNG-FU GENERATIONが担当する。
星野は、「劇中で乙女がどう人や街を変えていくかを楽しんでほしい。この世じゃないような、わけのわからないところに思う存分連れて行ってくれる映画。なんじゃこりゃっていう面白さが大好きです。もっとこういう映画が増えればと思う」と同作への思いを伝えた。
なお、舞台挨拶には、原作の森見氏も駆けつけた。(modelpress編集部)
和服にアゴヒゲや胸毛、腕毛メイクを施し“パンツ総番長”になりきった秋山の姿に、星野は「結構な再現度」と絶賛し、「僕もヒゲが生えないタイプなので、ちょっとやりたい気持ちはあります」と興味津々。秋山から「やめておいてください」と突っ込まれると「すみません」と笑いあった。
秋山はキャラクターにちなみ、「(映画公開の)期間中はパンツを履き替えずに観てもらうのも良いんじゃないかと思ったりする自分もいて…」と話すなど、この日も秋山ワールド全開。
「夜は短いかもしれないですけど(公開の)期間は長いですから。期間長し、来てよね、お客。上手い感じにまとまりましてありがとうございます」とタイトルにかけたギャグで会場を湧かせると、星野は「さすがですね」と爆笑。さらに去り際には「我々戻りし、ください、拍手」、「階段降りし、気を付け、つまづき」と最後まで勢いは止まらず、会場を笑いに包んでいた。
同作は、累計130万部を越える森見登美彦氏の同名ベストセラー青春恋愛小説が原作。クラブの後輩である“黒髪の乙女”(花澤)に思いを寄せる“先輩”(星野)が、『なるべく彼女の目にとまる』よう“ナカメ作戦”を実行して日々空回りし続ける姿と、天真爛漫に歩き続ける“乙女”の模様を描く。湯浅監督が手掛けた人気テレビアニメ『四畳半神話大系』と同様、脚本を上田誠氏、キャラクター原案を中村佑介氏、主題歌をASIAN KUNG-FU GENERATIONが担当する。
星野は、「劇中で乙女がどう人や街を変えていくかを楽しんでほしい。この世じゃないような、わけのわからないところに思う存分連れて行ってくれる映画。なんじゃこりゃっていう面白さが大好きです。もっとこういう映画が増えればと思う」と同作への思いを伝えた。
なお、舞台挨拶には、原作の森見氏も駆けつけた。(modelpress編集部)
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