お茶目な野村周平に「かわいい!」コール 平祐奈は痛烈ツッコミ「意味わからない」
2017.02.09 20:16
俳優の野村周平が9日、都内で行われた映画「サクラダリセット」前編(前篇:3月25日、後篇:5月13日2部作連続公開)の完成披露試写会に共演の黒島結菜、平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里、深川栄洋監督と出席した。
冒頭の挨拶で、野村は「元気ですか?「今日は寒いですね」「どうですか?雪?」などと観客との会話を楽しみ、ばっちり観客のハートを掴んだが「これがいっつも緊張するんですよ」と吐露。ステージに立つことは緊張しないというが「(お客さんが映画を)見たあとに、Twitterを見るのが緊張するんですよ」とエゴサーチしていることを告白した。
そんな野村に、会場からは「かわいい!」の声が。野村は「ありがとう!ありがとう!知ってる!」と得意げでファンを楽しませた。
現場でも野村がムードメーカー役をつとめ、距離が縮まったよう。しかし、平は「初めましてなのでご挨拶しようと思ったとき『相麻菫役の平祐奈です』といったら『え?』って。『相麻菫役の平祐奈です』というのを3回くらい繰り返して『OK』って(笑)。こうタイプの自己紹介は初めてで、こういう自己紹介もあるんだなって勉強になったなって“思ってまーす♪”」と野村と挨拶した際のエピソードを披露するとともに、野村の口調を真似して笑い誘った。
野村の理想のバレンタインに女性陣は「ちょっと-!」とツッコミ。野村は「うそうそ(笑)」と釈明したが、平は「ちょっと意味わからない。何を言っているのか(笑)」と自由奔放な野村に困惑していた。
そんな野村に、会場からは「かわいい!」の声が。野村は「ありがとう!ありがとう!知ってる!」と得意げでファンを楽しませた。
野村周平のテンションが最高潮に
さらに「前編を見たら後編も見たくなると思います」と映画のアピールし「途中で『ん?』となるかもしれないけど、最後まで見たら答えがわかるはず!と、思ってまーす♪」と茶目っ気たっぷり。陽気な野村に、平は「今日ずっとこういう言い方をするんですよ。『と思ってまーす♪』って。意味わからない(笑)」とツッコミを入れた。現場でも野村がムードメーカー役をつとめ、距離が縮まったよう。しかし、平は「初めましてなのでご挨拶しようと思ったとき『相麻菫役の平祐奈です』といったら『え?』って。『相麻菫役の平祐奈です』というのを3回くらい繰り返して『OK』って(笑)。こうタイプの自己紹介は初めてで、こういう自己紹介もあるんだなって勉強になったなって“思ってまーす♪”」と野村と挨拶した際のエピソードを披露するとともに、野村の口調を真似して笑い誘った。
野村周平、バレンタインは「もらいたくない」?
イベントでは近づくバレンタインの話題でもトークを展開。理想のバレンタインを聞かれると、野村は「逆にもらいたくないですね」と回答し「もらったことがありすぎるから、もらってみたくない(笑)」と続けた。野村の理想のバレンタインに女性陣は「ちょっと-!」とツッコミ。野村は「うそうそ(笑)」と釈明したが、平は「ちょっと意味わからない。何を言っているのか(笑)」と自由奔放な野村に困惑していた。
映画「サクラダリセット」
同作は、河野裕氏の小説「サクラダリセット」を前後篇の2部作で実写映画化。過去に体験したすべての“記憶を保持する能力”を持つ高校生・浅井ケイ(野村)と、“世界を最大3日分巻き戻す能力”を持つ春埼美空(黒島)が、さまざまな能力者と出会い、死んでしまった同級生を蘇らせるため奔走する青春ミステリーとなっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】