亀梨和也、初の恋愛映画で“セクシーだだ漏れ”？土屋太鳳「王子様に出会うってこういう感じ」

冒頭でMCより「今までのセクシーでスマートな亀梨さんのイメージとはちょっと違った、真っ直ぐでとにかく真面目な警察官」と役どころを紹介された亀梨は「警察官のリアルさを出した」と役づくりについて明かしながら、「そういうものは漏れ出ないように気をつけました（笑）。セクシーは常に出てしまいがちなので…」とさすがのコメントで会場を笑いの渦に。所属事務所の後輩にあたる西畑からは、すかさず「かっこいい！」と絶賛を受けた。

亀梨と初共演となった土屋は「クールな方なのかと思いきや、こういう風にすごくおもしろい部分を持たれている。お話をしていても心の中や身のこなしがすごくレディーファースト」と人柄を称えると、隣で亀梨は「セクシー出ちゃってた？」と質問。土屋は笑いがこらえきれない様子で「それはちょっとわからないですけど（笑）」とかわしながら、「大人の男性ですごいなって。王子様に出会うってこういう感じなのかな？って、カコちゃんはうらやましいなぁっていつも思いながら撮影してました」と振り返った。

イケメン警察官×女子高生が結婚！？映画「PとJK」

原作は、2013年から講談社「別冊フレンド」で連載されている三次マキ氏の同名人気コミック。亀梨演じるイケメン警察官・功太の「P（＝POLICE）」と、土屋演じる恋愛初心者のカコ「JK（＝女子高生）」が秘密の結婚をするという禁断のラブストーリー。

この日は舞台挨拶のほか、オープニングセレモニーでレッドカーペットも闊歩。土屋は作品の内容にちなみ、純白のミニウェディングドレスに身をまとい、頭にティアラを乗せて登場した。

なお、イベントには廣木隆一監督も登壇した。（modelpress編集部）