福士蒼汰、15歳から提案されたデートプランに悶絶「やられるわ…」
2016.12.13 20:39
俳優の福士蒼汰が13日、都内で行われた映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(12月17日公開)の女性限定試写会イベントに小松菜奈と出席。福士と小松は、この日来場していた15歳の女性から提案されたデートプランに思わず悶絶していた。
福士蒼汰も悶絶の15歳のデートプラン
イベントでは、事前に観客150人から“理想のデートプラン”を募集。この日は、選ばれた3つのプランを観客が直接プレゼンし、2人がさらにベストなプランをジャッジするという企画が行われた。その中で「京都旅行」のプランを提案した観客が、自身の年齢について「15歳」と回答すると会場はどよめき、福士らも「15歳で考えたことない…大人ですね…」と感心。
また、観客が「今好きな人がいるので、(中学校の)卒業を機に(京都旅行で)告白したい」と話すと、福士は「やられるわこれ…。(告白は)ささるよね。中学3年ですよね?!」と驚かせ、悶絶させていた。
理想のデートプランは
また、福士は理想のデートプランについて「細かく決まっているのが好きじゃないので、行き当たりばったりで行くのが好き」と話し、小松も「私もきつきつに決めずに、行った先にいいところがあったら行ってみようという感じ」と話していた。福士蒼汰×小松菜奈が織りなす“純愛”
同作は、2014年8月に文庫書き下ろしで刊行されて以来人気を博し、150万部を突破した七月隆文氏の同名小説(宝島社)が原作。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士)は、大学に向かう電車の中で一目惚れした女性・福寿愛美(小松)との恋を実らせるが、順調に見えた2人の交際は、愛美の“時間”にまつわる秘密によって、“30日間の恋”へと切ない運命をたどることに…というストーリー。監督・脚本は、『僕等がいた 前後篇』、『ホットロード』、『アオハライド』等、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督×吉田智子氏の“黄金コンビ”。20歳のかけがえのない一瞬一瞬をみずみずしく描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】