戸田恵梨香、美脚＆セクシードレスで魅了　熱烈ラブコールで香港降臨　

現地では15日に公開を控える同作。“ミサミサ”こと弥海砂役を演じた戸田に向けて、熱烈なラブコールが送られ、戸田の渡航が実現。9日にプレミアイベント、10日には前作からのイッキ見上映イベントに参加した。

プレミアにはセクシー黒ドレス

10年前に「デスノート」「デスノート the Last name」（2006）が公開された際にも、戸田は香港へ渡航しており、今回は10年ぶり2度目の渡航。戸田は「10年前は香港でゆっくり過ごす時間がなくて少し悔しい思いをしたのですが、今回はゆっくり美しい夜景が見れて嬉しいです」と笑顔を見せた。

イベントに黒のドレス姿で登場した戸田は、香港大ヒット祈願の絵馬をクリスマスツリーに飾りつけ、クリスマスの予定を尋ねられると「お仕事です（笑）」と回答。「今年一番欲しいプレゼントは何でしたか？」の質問に「デスノートの成功です」と答えると、声援が贈られた。

上映会では美脚披露

イッキ見上映の舞台挨拶も歓声で迎えられた戸田は、広東語で挨拶。この日はレザーのワンピースの着こなしで美脚を披露し、舞台挨拶では、来場者の中から抽選で、プレゼントを手渡しし、“リューク”のお面をつけた来場者と記念撮影も。その後、イッキ見上映の開始を知らせるホーンを鳴らし、少し照れくさそうな表情を見せる一幕あった。

移動の合間にも、大勢のファンに声をかけられ会場は混乱。戸田は笑顔でファンサービスに応じ、「お疲れ様」「また来てね」とイベント終了を惜しむ声が飛び交う中、イベントは幕を閉じた。

デスノート旋風止まず

同作は、原作・大場つぐみ＆作画・小畑健による伝説的コミック「デスノート」を実写映画化した「DEATH NOTE」、「DEATH NOTE the Last name」に続く最新作で、公開からわずか10日間で観客動員100万人を突破。そして、公開29日目となる11月26日に興行収入20億円、観客動員数150万人を突破し、日本ほか70の国と地域でも配給が決定した。（modelpress編集部）