栗山千明、“黒髪封印”で金髪美女剣士に 市原隼人も銀髪で「最恐の役」
2016.11.18 09:00
SMAPの木村拓哉が主演を務める映画「無限の住人」(2017年4月29日公開)より、市原隼人と栗山千明の劇中カットが公開された。
同作は、沙村広明氏の同名コミックを映画化。不死身の男が“希望”になる少女との出会い、彼をも襲う死闘を描くアクションエンターテイメントとなっている。
今回は、木村演じる不死身の用心棒・万次と雇い主・凜(杉咲花)に共闘を持ち掛ける「無骸流」の剣客の二人、市原演じる己の欲望だけに生きる極悪非道の剣士・尸良と、栗山演じる金髪の美女剣士・百琳の劇中カットが解禁。銀髪&金髪の軽妙な出で立ちの剣客をそれぞれが演じる。
市原は、尸良について「間違いなくこれまで演じたことのない最恐の役でした」と語り、武士の情けどころか、常識も通用しないキャラクターを演じたことについては「ここまでやっていいのかなと演じていて気持ち良かったです。観ているお客さんが、出てくる度に『うわ、めんどくせぇな』とか『うわ、出てくんなよ』と思って頂けたら嬉しいです」とコメントした。
一方、栗山が演じる姉御肌の金髪美女・百琳は、尸良と同じく「無骸流」に所属する剣士。今回、栗山は自身のトレードマークとも言える黒髪を封印し、原作通りの金髪に染め上げて撮影に挑んだ。(modelpress編集部)
人気コミックを実写化 市原隼人&栗山千明のビジュアル
原作は、1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」(講談社刊)で連載され、圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により「時代劇」というジャンルを超えたアクションコミックとして話題を呼び、累計発行部数750万部を突破。「藁の楯 わらのたて」などの代表作を持つ鬼才・三池崇史監督がメガホンを執り、実写映画化する。今回は、木村演じる不死身の用心棒・万次と雇い主・凜(杉咲花)に共闘を持ち掛ける「無骸流」の剣客の二人、市原演じる己の欲望だけに生きる極悪非道の剣士・尸良と、栗山演じる金髪の美女剣士・百琳の劇中カットが解禁。銀髪&金髪の軽妙な出で立ちの剣客をそれぞれが演じる。
市原隼人は銀髪、栗山千明は金髪に!
市原が演じる極悪非道の銀髪剣士・尸良は、福士蒼汰演じる天津影久を倒すべく、用心棒・万次と雇い主の少女・凜に共闘を持ちかける役どころだが、実はある思惑を抱く。市原は、尸良について「間違いなくこれまで演じたことのない最恐の役でした」と語り、武士の情けどころか、常識も通用しないキャラクターを演じたことについては「ここまでやっていいのかなと演じていて気持ち良かったです。観ているお客さんが、出てくる度に『うわ、めんどくせぇな』とか『うわ、出てくんなよ』と思って頂けたら嬉しいです」とコメントした。
一方、栗山が演じる姉御肌の金髪美女・百琳は、尸良と同じく「無骸流」に所属する剣士。今回、栗山は自身のトレードマークとも言える黒髪を封印し、原作通りの金髪に染め上げて撮影に挑んだ。(modelpress編集部)
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