大野いと、妖艶な色香放つ ホワイトドレスで「東京国際映画祭」登場
2016.10.25 19:46
女優の大野いとが25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたアジア最大級の映画祭「第29回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。
大野いとのミステリアスな色香
映画「雨にゆれる女」(11月19日公開)で、ともに主演を務める青木崇高、同作で初めて監督を担当した半野喜弘氏とともにレッドカーペットに登場した大野。劇中と同様、ミステリアスな色香を放ち、観客を魅了した。青木崇高×大野いと「雨にゆれる女」
本作は、本当の名を隠し、別人としてひっそりと暮らす男と、その男のもとに突然預けられた謎の女が惹かれ合っていくさまを描いたサスペンスフルな作品。かつてある過ちを犯した則夫(青木)が飯田健次という別人に成り済まして生活していた中、理美(大野)と出会い、2人とも本当の姿を明かさないまま、次第にひかれあっていく様が描かれる。「第29回東京国際映画祭」
今年で29回目を迎える同映画祭は、アジア最大級の国際映画祭として認知度を高めていくため、世界中から集まった優良な作品を厳選し上映する。期間は10月25日~11月3日までの10日間で、会場は六本木ヒルズを中心に展開。「コンペティション部門」をメインに、「ワールド・フォーカス」「アジアの未来」「Japan Now」「アニメーション特集『映画監督 細田守の世界』」などの企画上映を行う。(modelpress編集部)
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