蒼井優&高畑充希の“上品レディオーラ”にうっとり 葉山奨之は弾ける笑顔で魅了
2016.10.25 18:50
映画「アズミ・ハルコは行方不明」(12月3日公開)に出演する蒼井優・高畑充希・葉山奨之らが25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われているアジア最大級の映画祭「第29回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。
上品コーデで会場を魅了
光沢のある上品なゴールドドレスをまとった蒼井と、耳元にパールを輝かせてペイズリー柄のワンピースを着こなした高畑は、レッドカーペットを上品に闊歩。葉山は沿道の声援に満開の笑顔で観客の声援に応え、会場を魅了した。映画「アズミ・ハルコは行方不明」
今作は、山内マリコ氏の同名小説が原作。蒼井演じる独身OL・安曇春子が突然姿を消すまでと、消えた後の2つの時間を交錯させながら、アラサー・ハタチ・女子高生の3世代を通して“現代女子の生きざま”を、松居大悟監督が描き出す。「第29回東京国際映画祭」
今年で29回目を迎える同映画祭は、アジア最大級の国際映画祭として認知度を高めていくため、世界中から集まった優良な作品を厳選し上映する。期間は10月25日~11月3日までの10日間で、会場は六本木ヒルズを中心に展開。「コンペティション部門」をメインに、「ワールド・フォーカス」「アジアの未来」「Japan Now」「アニメーション特集『映画監督 細田守の世界』」などの企画上映を行う。(modelpress編集部)
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