広瀬すず×山崎賢人×石井杏奈×中川大志「四月は君の嘘」インタビュー連載スタート！キャスト同士の質問リレーも

今をときめく若手俳優の青春×音楽×ラブストーリー

新川直司氏による同名人気コミックを『僕の初恋をキミに捧ぐ』（09）、『潔く柔く』（13）の新城毅彦監督が実写映画化。母の死を境にピアノが弾けなくなってしまった元天才ピアニストの有馬公生（山崎）が、自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをり（広瀬）との出会いをきっかけに、ピアノと母の思い出に再び向き合う姿を描いた青春音楽ラブストーリー。公生に恋心を抱く幼馴染の澤部椿役をE-girlsとしても活躍する石井杏奈、同じく公生の幼馴染でかをりが恋をする渡亮太役を中川大志が演じる。

思い出の1曲＆キャスト同士の質問リレーも！

今回のリレーインタビュー企画には広瀬、山崎、石井、中川の4人が登場。原作を読んで感じたこと、役づくりにおける意識、キャスト同士の仲睦まじいやり取りなど映画にまつわるエピソードはもちろん、俳優業への思いや、壁を乗り越えるために大切にしていることなど、それぞれの内面に迫るトークも。音楽がテーマの作品にちなんだ“思い出の1曲”も紹介する。

さらに、次回更新のキャストにバトンをつなげる質問リレー“○○に聞いてみたいこと”もお届け。トップバッターをつとめるのは中川大志。公開までのカウントダウンとして楽しんでほしい。（modelpress編集部）

『四月は君の嘘』（2016年9月10日公開）

監督：新城毅彦
原作：新川直司『四月は君の嘘』（講談社「月刊少年マガジン」所載）
脚本：龍居由佳里
音楽：吉俣良
出演：広瀬すず　山崎賢人　石井杏奈　中川大志　甲本雅裕　本田博太郎　板谷由夏　檀れい
＜STORY＞
完全無欠、正確無比、ヒューマンメトロノームと称された天才ピアニスト・有馬公生（山崎賢人）は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生となった4月のある日、公生は幼馴染の澤部椿（石井杏奈）と渡亮太（中川大志）に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをりと出会う。勝気で、自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格―そんなかをりの自由で豊かで楽しげな演奏に惹かれていく公生。かをりの強引な誘いをきっかけに公生はピアノと“母との思い出”に再び向き合い始める。ようやく動き出した公生の時間。だが、かをりの身体は重い病に侵されていて…。