足立梨花、イジメの復讐を仕掛ける江野沢愛美と“接近対峙”
2016.08.09 14:44
女優の足立梨花が主演を務める映画「傷だらけの悪魔」(2017年2月公開)から場面カットが到着。主人公・葛西舞(足立)と、イジメの復讐を仕掛ける小田切詩乃(江野沢愛美)が接近対峙するシーンが公開となった。
「傷だらけの悪魔」とは
原作は、澄川ボルボックス氏の同名作(comico)。親の都合で田舎の高校に転校した葛西(足立)は、中学時代に葛西のグループからひどいイジメに遭っていた小田切(江野沢)と再会する。小田切のことを全く覚えていない葛西だったが、過去の恨みを忘れない詩乃は復讐を決意。クラスメイトを巻き込んだバトルが始まる。足立梨花「楽しみでもあり不安」
また、8月2日クランクアップした足立と江野沢からコメントも到着。足立は「無事に撮影が終わりまして…いろいろな気持ちを持ちながら撮影をしていたので、ホッと一安心しました。映画ならではの舞ちゃんをみなさんに見てもらうのが楽しみでもあり不安でもあります」と心境を告白。「ただ、みんなで考えて、ものすごく悩んだ作品なので待っていてくれると嬉しいです」とコメントした。
江野沢愛美「たくさん悩みました」
また江野沢は「お芝居がこんなにも難しく、自分とは真逆の性格の役でたくさん悩みましたが、とてもやり甲斐があり毎日が刺激的な日々でした。みんなで必死に必死に頑張って出来上がる作品なのでぜひ期待してください」とメッセージを送った。宮地真緒、川原亜矢子ら追加キャスト解禁
なお合わせて、新たな追加キャストも解禁。主人公・舞たちの担任の大瀬戸翠役に宮地真緒、舞の母親・葛西京子役に川原亜矢子といった実力派女優たちが脇を固め、また 仲谷香春、芋生悠、高野海琉、中島愛蘭、YUKINO(La PomPon)、花影香音など、これからの邦画界を担う若手俳優が多数出演。10代の可憐で残酷な“リアル”を描くドラマを彩る。(modelpress編集部)
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