AKB48向井地美音、“憧れ”小嶋陽菜に思い届かず?
2016.07.08 15:56
AKB48の小嶋陽菜と向井地美音が8日、都内で行われたAKB48のドキュメンタリー映画第5弾「存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48」(7月8日公開)の初日舞台挨拶に登壇。小嶋に憧れてAKB48に入ったという向井地は、小嶋に熱い思いをぶつけた。
グループ加入前は、AKB48のファンで握手会にも足を運んでいたという向井地。握手会では小嶋と握手をしていたそうで、憧れを明かした。
(前列左から)横山由依、武藤十夢、島崎遥香、渡辺麻友、柏木由紀、小嶋陽菜、向井地美音、石原真監督(後列左から)谷口めぐ、加藤玲奈、入山杏奈、岡田奈々、高橋朱里、小嶋真子、大島涼花、村山彩希(C)モデルプレス
ほか、この日の舞台挨拶には、入山杏奈、大島涼花、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、小嶋真子、島崎遥香、高橋朱里、谷口めぐ、武藤十夢、村山彩希、横山由依、渡辺麻友、石原真監督も出席した。(modelpress編集部)
向井地美音の思いは一方通行?
研究生の頃より、小嶋が憧れだと公言していた向井地だが、本人に伝わったのは今年に入ってからのことだったと苦笑い。小嶋は「握手に来ていてくれたことも知らなかった」と申し訳なさそうな顔を見せながらも「こんな可愛い子が入ってくれたのはすごいことだと思う」と笑顔。そして「変な対応しなくてよかった(笑)」とぶっちゃけ。マイペースな小嶋の発言に笑いが起こる中で、向井地は「神対応でした」と目を輝かせた。向井地美音の決意
憧れだったAKB48に入ってからの感想を聞かれると、向井地は「ずっと見てきたステージに、憧れの先輩と一緒に立てて夢みたいで不思議な気持ちで、一つ一つに刺激を受けました」とコメント。また「楽屋の掃除もするし、ケータリングも食べるんだといちいち感動していました」と茶目っ気たっぷり。しかし「いちメンバーとして、ファンのときの気持ちは忘れずに持ちつつも、責任を持ってAKB48というグループを盛り上げていきたいと思います」と誓った。ほか、この日の舞台挨拶には、入山杏奈、大島涼花、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、小嶋真子、島崎遥香、高橋朱里、谷口めぐ、武藤十夢、村山彩希、横山由依、渡辺麻友、石原真監督も出席した。(modelpress編集部)
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