窪田正孝、キスマイ藤ヶ谷太輔の猛アタックに困惑?「マサが30歳になるまでには!」
2016.06.28 19:40
views
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と俳優の窪田正孝が28日、都内にて行われた映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』(6月18日公開)大ヒット舞台挨拶に出席。この日、2人は浴衣姿で登場し、劇中に登場する「もしも世界が終わるなら、ひとつだけお願い、聞いてくれる?」というセリフにもちなみ「願いごと」をそれぞれ発表。「もしも世界が終わるなら、いつも俺からご飯誘ってるけど、たまにはマサからご飯誘ってくれていいよ」とアピールした藤ヶ谷に対し、窪田は「太輔くんがそんなに誘ってくれるなら、僕も行きたい気持ちはあるけれど、あまり誘われると困るから1年に1回くらいでいかがでしょうか?」とかわし、場の笑いを誘った。
年に1度の「MARS会」決定!?
人見知りを公言している窪田は、「人と飯食わない。この間一緒に行ったのが、2ヶ月半ぶりくらい」(藤ヶ谷)というインドア派。窪田が「仕事は仕事、プライベートはプライベートって割りきらないと。気を遣わせてしまうのは申し訳ないですけど、人を誘うってことがなくて…」と困惑気味に誘いを断ると、藤ヶ谷は「マサが30歳になるまでには!」と猛アタック。結果、窪田の提案をのむ形となり、1年に1回の「MARS会」の実施が決定。「じゃあ年に1回必ずしよう!(窪田が)幹事ね!」と藤ヶ谷が嬉しそうな表情で話すも、窪田は「太輔くん以外、連絡先知らないけど大丈夫?まずは、みんなの連絡先を聞くことから始めないと」と不安気に返し、会場にさらなる笑いを起こしていた。
藤ヶ谷太輔、窪田正孝と握手で感謝
映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』の原作は1996年~2000年まで「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、少女マンガの枠を超えた“究極のラブストーリー”として圧倒的な支持を受けた惣領冬実氏の同名漫画。学園の人気者でありながら、心に傷を負い複雑な過去を抱える樫野零を藤ヶ谷、零の中学の同級生・桐島牧生を窪田がそれぞれ演じ、映画では1月期に日本テレビ系にて放送された連続ドラマから半年後の物語を描く。半年間、この作品と携わってきたという2人。同作、最後となるイベントに窪田は「悔いのない舞台挨拶ができました」としみじみ。一方、藤ヶ谷は「僕にとっても大切な作品になった」と思いを明かし、最後には窪田に「ありがとう」と握手を求めた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】