生田斗真“ゆとり世代”岡田将生＆松坂桃李との共演に歓喜　カメラマンデビューにも自信

岡田と松坂は、現在日本テレビ系で放送中の連続ドラマ「ゆとりですがなにか」に出演中。岡田は「ゆとりですがなにか？」と生田に問いかけ、松坂は「言っちゃったな（笑）」と苦笑していた。

「るろうに剣心」大友監督の最新作　こだわりの撮影法

同作は「るろうに剣心」シリーズの大友監督によるミステリー・エンタテインメント。天才エリートだけが集う科学警察研究所法医第九研究室・通称「第九」のメンバー達が、脳内の記憶を映像化し、迷宮入り事件の謎を解いていく姿を描き、次々と連鎖する事件が解き明かされた先には“第九最大の秘密”が待ち受ける。

撮影では、作品で最も核となる‘脳内映像’を描き出すため、俳優がヘルメット型のカメラを装着したまま芝居をするという手法を用いた。エンドロールには、カメラマンのクレジットに生田らヘルメット型のカメラを着用した俳優陣の名前が記載される。

生田斗真、意外なカメラマンデビューに驚き

これに生田は「こういう形でカメラマンデビューできて嬉しかったです」と歓喜し「呼吸すると一緒にカメラも揺れるのでリアルです」と魅力を力説。また松坂と揉み合うシーンでもこのヘルメット型のカメラを使用し「松坂を撮らせたら俺が一番」と胸を張った。

岡田も撮影中に、自身の撮影に対して成長を感じたようで「カメラマンとして少しずつ成長できました。スタッフさんにも『うまくなった』と褒められました」と自信。松坂は「『うまい』とは言われなかったですね」と落ち込みながらも、映像を見て「すごくびっくりしました。あぁ！って」と興奮気味に感動を伝えた。（modelpress編集部）