篠田麻里子が“天然”発揮 共演者から総ツッコミ
2016.04.13 21:32
views
モデルで女優の篠田麻里子が13日、都内で開催された映画『テラフォーマーズ』(4月29日公開)ジャパンプレミアイベントに、主演の伊藤英明をはじめ、武井咲、山下智久、山田孝之、滝藤賢一、三池崇史監督と出席した。作品の見所が話題になると、篠田は天然ぶりを発揮。会場を笑い声と「可愛い!」の声で包んだ。
火星を舞台に、異常進化したある生物“テラフォーマー”たちを駆除すべく、15人の隊員が特殊能力を身に付け熾烈な戦いに挑む同作。隊員たちの“変異”姿も見所の一つだが、篠田は「滝藤さんの変異がすごい」と印象的なシーンに挙げた。
その理由について「(メイクに)6、7時間くらいかかってましたよね」と話すも、滝藤は「いや、2時間くらい」とツッコミ。伊藤らからも「それ咲ちゃんじゃない?」と指摘されると、篠田は「じゃあ(見所は)咲ちゃんですね」と訂正しお茶目な笑顔をのぞかせた。
イベントでは日本公開を前に、世界115の国と地域で上映準備が始まったことが発表。三池監督は「毎日経験したことのない撮影の連続でしたが、気持ちの上では楽しんでいました」と撮影を振り返った。(modelpress編集部)
その理由について「(メイクに)6、7時間くらいかかってましたよね」と話すも、滝藤は「いや、2時間くらい」とツッコミ。伊藤らからも「それ咲ちゃんじゃない?」と指摘されると、篠田は「じゃあ(見所は)咲ちゃんですね」と訂正しお茶目な笑顔をのぞかせた。
世界各国での上映決定
今作は、累計発行部数1,500万部を突破し、熱狂的人気を誇る同名漫画が原作。2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊漫画誌「ミラクルジャンプ」(集英社刊)で連載を開始、その後2012年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)に籍を移し連載が続投され、異常なほどの大ヒットを記録。火星に送り込まれた15人の日本人と、“ある生物”がヒト型に進化した最強最悪の敵「テラフォーマー」との究極の戦いを描くアクションエンターテイメント。イベントでは日本公開を前に、世界115の国と地域で上映準備が始まったことが発表。三池監督は「毎日経験したことのない撮影の連続でしたが、気持ちの上では楽しんでいました」と撮影を振り返った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】