松井愛莉・小島藤子・平祐奈ら追加キャスト発表「青空エール」実写版
2016.04.13 13:27
views
女優の土屋太鳳、俳優の竹内涼真・葉山奨之が出演することが明かされている映画「青空エール」(8月20日公開)の追加キャストが13日に発表。松井愛莉・小島藤子・平祐奈・堀井新太・山田裕貴ら若手俳優5人が名を連ねた。
映画「青空エール」とは
同作は、『君に届け』『ストロボ・エッジ』『アオハライド』など、数々の人気漫画を生み出している連載誌「別冊マーガレット」(集英社)の中でも、2008年の連載開始から2015年10月の連載終了まで、常に人気を博し続けてきた河原和音氏の同名コミックが原作。甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ(土屋)、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介(竹内)、つばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希(葉山)らが、すべての人の胸を熱くさせる青春を描く。松井愛莉「うるっときて、ほっこりしてあたたかい気持ち」
台本を読んだ時を「うるっときて、ほっこりしてあたたかい気持ちになりました」と振り返った松井は、つばさを励ます明るい友達・脇田陽万里役。「みんなに元気を与える役なのでたくさんエールを送ってみなさんにも届くよう頑張ります!」と意気込みを語った。また、トランペットリーダーで頼れる先輩・春日瞳を演じる小島は、「私は通らなかった道ですが、つばさたちの真っ直ぐに頑張る姿を見ると自分にもこんな道があったのかもしれないと想像しただけでなんだか熱く切ない気持ちになります。私が感じた気持ちを皆様にも届けられるように心を込めて春日を演じたいです」と自身の心境と今後の展望を告白。「つばさの恋敵となる重要な役どころ」と自身が演じる野球部のマネージャー・澤あかねを紹介した平は、「三木(孝浩)監督の作品にも出演したかったのでいまから撮影がとっても楽しみです!」と期待に胸をふくらませた。
野球経験者・堀井新太&山田裕貴の役どころは?
大介の友達で野球部のピッチャー・城戸保志役の堀井は、小学生から高校生まで「野球が生活の一部」だったといい、「今度は演じるという形で再び野球が出来る喜びを感じています」とコメント。また、野球部の先輩・碓井航太を演じる山田も、中学生まで硬式野球に励み、高校時代には自身学校を甲子園のスタンドで応援していたようで、「野球をやっていたら誰もが憧れる甲子園、碓井先輩と境遇は違えど、自分とピッタリだと運命を感じました。またこうして野球に携われること、再び三木監督からオファーを頂きお芝居ができること、感謝しかありません」と感慨深そうに語った。特報映像も解禁
追加出演者の発表とともに、16日より全国の映画館で上映を予定している特報映像も解禁された。(modelpress編集部)松井愛莉コメント
青空エールの台本を読んだときに青春キラキラなお話で応援したくなって、うるっときて、ほっこりしてあたたかい気持ちになりました。素敵な作品に携わる事が出来てとても嬉しいですし今からわくわくしています!私が演じるひまりはみんなに元気を与える役なのでたくさんエールを送ってみなさんにも届くよう頑張ります!小島藤子コメント
部活に情熱を注ぐ学生時代。私は通らなかった道ですがつばさたちの真っ直ぐに頑張る姿を見ると自分にもこんな道があったのかもしれないと想像しただけでなんだか熱く切ない気持ちになります。私が感じた気持ちを皆様にも届けられるように心を込めて春日を演じたいです。平祐奈コメント
私が演じる澤あかね役は原作ですと多能という野球部のマネージャー役で、土屋さんが演じる小野つばさの恋敵となる重要な役どころです。三木監督の作品にも出演したかったのでいまから撮影がとっても楽しみです!皆様ぜひご覧ください!堀井新太コメント
自分にとって「野球」は小学生から高校までの間、生活の一部でした。今度は演じるという形で再び野球が出来る喜びを感じています。「青空エール」を愛する全ての皆さんにとって、この映画がこの夏、心に残る思い出になりますように、三木監督、スタッフの方々、そして共演者の皆さんと共に熱い夏、「城戸保志」を生きたいと思います。山田裕貴コメント
中学生まで硬式野球をやっていました。高校生になり自身の高校が甲子園に出てスタンドで応援した記憶は忘れられません。なぜ続けなかったのか悔しくて気づいたらスタンドで涙してました(笑)。野球をやっていたら誰もが憧れる甲子園、碓井先輩と境遇は違えど、自分とピッタリだと運命を感じました。またこうして野球に携われること、再び三木監督からオファーを頂きお芝居ができること、感謝しかありません。自分の夢の続きを碓井という役に、大介に託したいと思います。
【Not Sponsored 記事】