斎藤工&池松壮亮、水着姿の肉体を披露 成海璃子&遠藤新菜もビキニで浮かぶ
2016.04.13 05:00
俳優の池松壮亮、斎藤工、女優の成海璃子、「non・no」モデルの遠藤新菜が出演している映画「無伴奏」(2016年3月26日公開)のオフィシャルフォトブックが、4月15日発売されることが決定。この度、同書に収められている3枚のカットが解禁となった。1枚目は、本編唯一のイメージシーンである、水着姿の4人が無作為に水面に浮かぶ写真。池松と斎藤の肉体美や、成海と遠藤のビキニ姿を見ることが出来る。
映画「無伴奏」-4人の激しい恋と青春
同作は、直木賞作家・小池真理子氏による同タイトルの半自叙伝的小説が原作のラブストーリー。学園闘争真っただ中の70年代前後の仙台が舞台で、クラシック音楽が流れる喫茶店「無伴奏」で出会った4人の激しい恋と青春を描く。セックスを始める茶室のシーン
2枚目の写真は、響子(成海)が茶室に入っていくシーン。物語の重要な場面のひとつで、この後、祐之介(斎藤)とエマ(遠藤)が、響子と渉(池松)の前でセックスを始める。響子にとって、今まで映画や本でしか知らなかったセックスを初めて、自分ごとに感じることとなる。「お尻の形がいい」と評判のシーン
3枚目は、海で渉と祐之介が水着に着替えるシーン。本編ではお尻も見えてしまい、スタッフから池松と斎藤の「お尻の形がいい」と評判のシーン。車の中では響子とエマも着替えている設定で、エマ役の遠藤は「斎藤工さんとの濡れ場で脱いだ時よりも、このシーンで脱いだ時の方が恥ずかしかった」と照れながらも当時を振り返った。今回のフォトブックは、写真だけでなく、撮影中や撮影直後に行った、成海、池松、斎藤、矢崎仁司監督のそれぞれのインタビューと、原作の小池真理子氏と矢崎仁司監督の対談、さらに劇場販売のパンフレットには載っていない撮影日誌が収められている。(modelpress編集部)
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