広瀬すず「全部が財産」野村周平&真剣佑ら”同世代”から刺激
2016.02.24 20:19
24日、都内にて映画「ちはやふる」(3月19日<上の句>・4月29日<下の句>の二部作連続公開)完成披露舞台挨拶が行われ、広瀬すず、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、松岡茉優、小泉徳宏監督が登壇。今作で映画初主演を務める広瀬は、撮影を振り返り「大人になっても大事にしていきたいと思える仲間に出会えた」と込み上げる想いを明かした。
イベントでは、「みんなでここに立てたことが幸せです」とこの日を迎えた喜びをあらわにする場面も。「初めて自分であぁしたい、こうしたいって思った現場でした。そういうことが何回もあって、スタッフのみなさんには申し訳ないなって思いました」と今作には演技へのこだわりを詰め込んでいるようで、高校が舞台ということもあり「同世代のパワーってこんなにもらえるんだって感じた現場」と刺激も受けた様子。
さらに、体力的に辛い部分があったことを明かしながらも「大人になっても大事にしていきたいと思える仲間に出会えたので、映画の中でもそれが活きていればいいなと思います。全部が財産になりました」と野村、真剣佑をはじめとする共演者へ感謝を伝えた。
千早の幼馴染・真島太一役の野村は、「今日はじめてみなさんに観せるっていうのが不思議な気持ちです。すごく緊張するんですけど、楽しんで帰っていただければ」と挨拶。
また、綿谷新役の真剣佑は、自身の撮影がない日にも現場に足を運んでいたようで「千早と太一の成長を見ていたいと思って行っていました。いい時間が過ごせました」と作品への愛情を覗かせていた。(modelpress編集部)
さらに、体力的に辛い部分があったことを明かしながらも「大人になっても大事にしていきたいと思える仲間に出会えたので、映画の中でもそれが活きていればいいなと思います。全部が財産になりました」と野村、真剣佑をはじめとする共演者へ感謝を伝えた。
人気コミックを実写化
同作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いた人気コミックス「ちはやふる」(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写化。広瀬は、競技かるたのクイーンになることを夢見る主人公・綾瀬千早役を演じる。千早の幼馴染・真島太一役の野村は、「今日はじめてみなさんに観せるっていうのが不思議な気持ちです。すごく緊張するんですけど、楽しんで帰っていただければ」と挨拶。
また、綿谷新役の真剣佑は、自身の撮影がない日にも現場に足を運んでいたようで「千早と太一の成長を見ていたいと思って行っていました。いい時間が過ごせました」と作品への愛情を覗かせていた。(modelpress編集部)
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