中条あやみのギャップ&女優魂に絶賛の嵐「可憐で可愛いのに…」
2016.02.13 17:17
モデルで女優の中条あやみが13日、都内で行われた映画『ライチ☆光クラブ』の初日舞台あいさつに、俳優の野村周平、古川雄輝、間宮祥太朗らと出席。少年たちの女神として囚われる美少女・カノンを演じ、真冬に廃工場という過酷な場所での撮影に挑んだ中条に、共演者から絶賛の嵐が送られた。
「最も過酷な撮影に挑んだのは誰?」という質問に、中条と回答した古川は、「あやみちゃんは血のりを浴びるシーンがあるんですけど、真冬に水を浴びているようなもの。かなり過酷だったと思います」と中条の女優魂を絶賛。
続けて「確かにみなさん猛獣だった」とお茶目に撮影を振り返りながら、「皆さん個性的で勉強する部分がたくさんあったので、一瞬一瞬を記憶に刻みたいと思っていました。大変だったけどすごく勉強になった良い現場でした」と晴れやかな表情をのぞかせた。
古屋兎丸氏のロングセラーコミックを映画化した同作は、廃工場の秘密基地に集う“光クラブ”を結成した14歳の少年たちの愛憎と裏切りを描いたダークファンタジー。舞台挨拶にはほか池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音、内藤瑛亮監督が登壇した。(modelpress編集部)
中条あやみの“ギャップ”に絶賛「こんなに可憐で可愛いのに…」
間宮も「ギャップがすごいのは誰?」という問いに中条を挙げ、「こんなに可憐で可愛いのに、すごく過酷で猛獣みたいな男だらけの現場でも愚痴一つ言わなかった。可憐な少女なのにタフで精神力がすごいなと思います」と褒めちぎると、中条は照れくさそうに「ありがとうございます」と感謝。続けて「確かにみなさん猛獣だった」とお茶目に撮影を振り返りながら、「皆さん個性的で勉強する部分がたくさんあったので、一瞬一瞬を記憶に刻みたいと思っていました。大変だったけどすごく勉強になった良い現場でした」と晴れやかな表情をのぞかせた。
古屋兎丸氏のロングセラーコミックを映画化した同作は、廃工場の秘密基地に集う“光クラブ”を結成した14歳の少年たちの愛憎と裏切りを描いたダークファンタジー。舞台挨拶にはほか池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音、内藤瑛亮監督が登壇した。(modelpress編集部)
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