モデルプレスのインタビューに応じた中条あやみ(C)モデルプレス

“女優”中条あやみ、ブレイク目前で感じること…「まだまだだと思う」成長と飛躍を誓う モデルプレスインタビュー

2016.02.06 08:00

モデルで女優の中条あやみ(19)がモデルプレスのインタビューに応じた。ここ最近、テレビCMをきっかけに「あの子は誰?可愛い」「見ているだけで癒される」などと話題となり、2016年ブレイク必至の女優として注目されている。そんな彼女は、13日に公開される自身2作品目の映画「ライチ☆光クラブ」でヒロインをつとめる。

人気急上昇!中条あやみの魅力とは?

モデルプレスのインタビューに応じた中条あやみ(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じた中条あやみ(C)モデルプレス
中条あやみ(C)モデルプレス
中条あやみ(C)モデルプレス
2011年ファッション誌「Seventeen」専属モデルとなり、“奇跡の9頭身”という抜群のスタイルと、透明感溢れる顔立ちで、人気を集めている中条。現在は、「NYLON JAPAN」「Numero TOKYO」などのモード誌にも登場する。女優デビューは、2012年7月に放送されたドラマ「黒の女教師」(TBS系)。2014年9月に公開された映画「劇場版 零~ゼロ~」では映画初出演で初主演をつとめた。また、数々のドラマだけでなく、CMにも出演。2015年“女優の登竜門”と呼ばれる「ポカリスエット」の新CMキャラクターに抜てきされ、お茶の間からも一気に注目されるようになった。

「本当に嬉しいですよね。今は、Seventeen世代ではない大人の方にも気付いてもらえるようになって、(CMって)すごく影響があるんだなと思いました。でもやっぱり知名度はまだまだだと思うので、『あのCMに流れていた子だよね』ではなく、役者として印象に残せるようにたくさんの作品に出演したいです」。

中条あやみ、「ライチ☆光クラブ」で美少女“カノン”役に抜擢

注目されていることを実感しつつも、女優としての意気込みを見せてくれた中条。ヒロインに抜てきされた映画「ライチ☆光クラブ」は古屋兎丸氏のロングセラーとなった同名コミックを映画化したもので、黒い煙と油に塗れた町「蛍光町」と廃工場の秘密基地「光クラブ」を舞台に、大人になることを拒んだ美しい少年たちの愛憎と裏切りの物語を、ダークな世界観で描いている。中条は、少年たちの女神として囚われる美少女“カノン”役。9人の少年に囚われた重要な役どころだ。

映画「ライチ☆光クラブ」でヒロインをつとめた中条あやみ(C)2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会
映画「ライチ☆光クラブ」でヒロインをつとめた中条あやみ(C)2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会
今回の役はオーディションで勝ち取った。「実はオーディションのときに漫画を初めて読みました。こういう世界もあるんだなと、初めて知った衝撃はもちろんあるのですが、カノンという少女の神秘的な異空間の女の子の気持ちもわかるから演じられるような気がして。だから、オーディションに受かったときはビックリしました」と当時からカノンを演じられるという自信があったそうだ。

演技はまだまだ勉強中…「カノン役が発表されるまでは不安だった」

中条あやみ(C)モデルプレス
そんな彼女は映画出演は2作品目で、演技はまだまだ勉強中。プレッシャーは感じなかったのか尋ねてみると、「最初の映画出演が主演で、それが1番プレッシャーが大きかったから…」と前置きし、「だけど、原作ファンもいるからカノンは違うと言われたらどうしようと思って、カノン役が発表されるまでは不安だったんですけど、解禁されたとき『カノンはあやみちゃんにピッタリ』という声を聞くことができたので安心しました」と微笑んだ。

続けて役作りについても聞いてみた。「クランクイン前に監督とカノンの人柄について話せることができました。現場ではどう演じていけばいいのか、参考になるものを教えてくれたり、カノンは女神のような聖母のような存在でみんなを包み込んでほしいなどと、わかりやすく説明してくださったので、そういうのを想像してカノンと向き合うようにしました」。

過酷な撮影で「メンタルが強くなった」

中条あやみ、古川雄輝(C)2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会
中条あやみ、古川雄輝(C)2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会
さらに、今回は真冬に廃工場という過酷な場所での撮影。「ただただ寒かったです(笑)。音が入ってしまうので、ストーブも付けられない環境だったので、外で撮影しているのと同然なくらい。座っているシーンのときすごく寒くて寒さとの戦いでした」と振り返り、「現場にはほとんど女性がいなくて寂しかったけど、ほかの出演者の方たちが面白かった。それに、メンタルが強くなったので、いい経験ができました」と手応えを感じていた。

初主演映画、そして2作品目の撮影を終えて、女優として確実に成長しているはずだ。「怖がる演技を極めたことがなかったのですが、今回、怖がっていたり、怒っていたりと今までの役に比べたら感情をむき出しにしている役なので、相手の役に反応するっていうのを監督に教えていただきました」と演技をさらに身に付けた。

“女優”中条あやみの今後の目標

中条あやみ(C)モデルプレス
中条あやみ(C)モデルプレス
2016年も女優として、そしてモデルとしても第一線を目指していく中条。今年の目標は、「いろんな意味で感動を与えられる女優さんになりたいです。私の演技を見て感動したって言ってもらいたいですし、説得力のある演技をできる人になりたいと思いました」と勢い良く宣言した。

「見られることが増えたので、ちゃんとしないといけないなって思うようになって(笑)。10代最後の歳なので、自分磨きをしようと思っています。習い事をしたり、中身のある人間になります」。

2015年はモデルのみならず、映画・ドラマに多数出演し、テレビCMも大きな話題になるなど、中条にとって重要な1年になった。「女優としてスタートを切れたような気がします。ここからもっと頑張っていこうと思っています」とまだまだあどけない笑顔を見せながら、2016年のさらなる飛躍を誓ってくれた。(modelpress編集部)

■映画「ライチ☆光クラブ」

中条あやみ(C)2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会
中条あやみ(C)2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会
2月13日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー
出演:野村周平、古川雄輝、中条あやみ、間宮祥太朗
池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音/杉田智和
監督:内藤瑛亮
脚本:冨永圭祐、内藤瑛亮
原作:古屋兎丸「ライチ☆光クラブ」(太田出版)

■中条あやみ(なかじょうあやみ)プロフィール

中条あやみ(C)モデルプレス
中条あやみ(C)モデルプレス
生年月日:1997年2月4日
出身地:大阪府
身長:169cm
血液型:O型
趣味:読書
特技:英会話、ピアノ

「ミスセブンティーン2011」グランプリを受賞し芸能界デビューを果たし、2011年9月より雑誌「Seventeen」(集英社)専属モデルとして活躍。2012年にTBS系7月クールドラマ「黒の女教師」で女優デビュー。2014年9月に公開された映画「劇場版 零~ゼロ~」では映画初出演にして若手女優の登竜門と呼ばれる“ホラー映画”で主演をつとめ、その後は、連続ドラマやスペシャルドラマなど多数出演。2016年にはヒロインをつとめる映画「ライチ☆光クラブ」のほか、「セトウツミ」が公開される。
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