森川葵、小関裕太と恐怖に怯える「ずっとびくびく」
2015.12.18 16:44
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ホラー映画「ドロメ【男子篇】【女子篇】」(3月26日公開)で主演をつとめる二人。今作は高校演劇部の合宿を舞台に同じ時間軸で進行する男子、女子の物語を2つの視点、2本の作品として描く新感覚のシンクロ・ムービーとなっている。
物語の舞台となるのは、来年から共学になる男子校と女子校。統合に先立ち両校の演劇部は合同合宿を男子校で行うこととなった。颯太(小関)たち男子校部員も小春(森川)たち女子校部員もお互いに期待と不安を抱きながら男女合同合宿はスタートしたのだが、恐ろしくて奇妙な出来事が次々に部員たちを襲っていく。そして、それは山に言い伝えられている“ドロメ”の仕業であるということが明らかになっていく。
森川も「いつ何が来るかわからない怖さにずっとびくびくしながら見ました」とコメント。「男子篇」「女子篇」からなる今作について「女子編と男子編2パートに分かれていて台本で読んでいたときはいまいち想像がつきにくかったんですが、映像になって見てみたら女子編では描かれていなかった謎の部分や、ここの裏でこんなことになっていたのか!ということがあり、女子編を見て男子編を見てもう一度女子編を見たくなってしまう映画でした」と語っている。
物語の舞台となるのは、来年から共学になる男子校と女子校。統合に先立ち両校の演劇部は合同合宿を男子校で行うこととなった。颯太(小関)たち男子校部員も小春(森川)たち女子校部員もお互いに期待と不安を抱きながら男女合同合宿はスタートしたのだが、恐ろしくて奇妙な出来事が次々に部員たちを襲っていく。そして、それは山に言い伝えられている“ドロメ”の仕業であるということが明らかになっていく。
小関&森川が恐怖を語る
今作が初めてのホラー映画出演となる小関は「本物の、使われていない学校にて早朝から深夜まで籠りっぱなしでの撮影。夜中の校舎はもともと怖いのに、ホラー現場としての校舎は何倍もでした(笑)」と撮影現場の様子を紹介。「最後に胸の中に残るのは『怖い』だけとは限りません」と期待を寄せた。森川も「いつ何が来るかわからない怖さにずっとびくびくしながら見ました」とコメント。「男子篇」「女子篇」からなる今作について「女子編と男子編2パートに分かれていて台本で読んでいたときはいまいち想像がつきにくかったんですが、映像になって見てみたら女子編では描かれていなかった謎の部分や、ここの裏でこんなことになっていたのか!ということがあり、女子編を見て男子編を見てもう一度女子編を見たくなってしまう映画でした」と語っている。
若手監督筆頭の問題児が手がける
メガホンを執るのは2016年2月13日より公開の映画「ライチ☆光クラブ」などを手がけた若手監督筆頭の問題児・内藤瑛亮監督。内藤監督は企画より参加した。甘酸っぱい恋愛あり、友情あり、どこか憎めない新種のクリーチャー“ドロメ”が巻き起こす、恐怖と笑いが入り混じる青春ダブルアングル・ホラーを描く。(modelpress編集部)小関裕太コメント
今回僕ははじめてホラー映画に出演しました。本物の、使われていない学校にて早朝から深夜まで籠りっぱなしでの撮影。夜中の校舎はもともと怖いのに、ホラー現場としての校舎は何倍もでした(笑)ラーなんだけど軽やかに描かれるこの作品は「なになに系の」と型にはまらないので、この映画を見てくださった、あなたの思う「型」の名前を教えてください。最後に胸の中に残るのは「怖い」だけとは限りません。森川葵コメント
いつ何が来るかわからない怖さにずっとびくびくしながら見ました。女子編と男子編2パートに分かれていて台本で読んでいたときはいまいち想像がつきにくかったんですが、映像になって見てみたら女子編では描かれていなかった謎の部分や、ここの裏でこんなことになっていたのか!ということがあり、女子編を見て男子編を見てもう一度女子編を見たくなってしまう映画でした。そして、ドロメが可愛かったです(笑)
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