土屋太鳳、山崎賢人に感謝「この言葉を胸に生きていきます」
2015.12.13 06:50
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女優の土屋太鳳と俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には旧字)が、思いの詰まった手紙を交換した。
12日、都内で映画『orange -オレンジ-』初日舞台あいさつが行われ、土屋と山崎をはじめ、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみらが出席。時を越えて手紙が届くというストーリーにちなみ、土屋と山崎は“過去からの手紙”を披露した。
NHK朝の連続テレビ小説『まれ』では夫婦役を演じた2人だが、「前の作品では夫婦を演じる中で、心も体も支えてもらって、パワーをもらっていました。太鳳ちゃんには尊敬と感謝でいっぱいです。公開になる半年後にはもっといろんな太鳳ちゃんを知っていたいです」と愛のあふれる手紙を読み終えると、土屋は「この言葉を胸に生きていきます。ありがとう」と感激の表情で、山崎に感謝。山崎も「ありがとう」とにっこり微笑み、キャスト陣、観客から温かな拍手が送られた。
土屋は、初日を迎えた心境を「ずっとバトンを持って走ってきて、皆さんにしっかり『orange』のバトンが届いたでしょうか。すごく嬉しい気持ちで感動してます」と話し、「主役として名前を出させてもらっていますけど、この6人が主役。本当に支えてもらってなんとかここまでこれました。本当にありがとうござます」とともに作品を作り上げた仲間に感謝。「今日は幸せな日!一生忘れません!」と力強く語った。(modelpress編集部)
NHK朝の連続テレビ小説『まれ』では夫婦役を演じた2人だが、「前の作品では夫婦を演じる中で、心も体も支えてもらって、パワーをもらっていました。太鳳ちゃんには尊敬と感謝でいっぱいです。公開になる半年後にはもっといろんな太鳳ちゃんを知っていたいです」と愛のあふれる手紙を読み終えると、土屋は「この言葉を胸に生きていきます。ありがとう」と感激の表情で、山崎に感謝。山崎も「ありがとう」とにっこり微笑み、キャスト陣、観客から温かな拍手が送られた。
「またいつか賢人くんに追いつきたい」
続いて、山崎が土屋からの手紙を朗読。「3年間、チームメイトとして一緒に走ってきて、難しいことを乗り越える賢人くんを何度も何度も何度も何度も見てきました。尊敬の思いでいっぱいです」「またいつか演技の世界で賢人くんにたどり着きたい。半年後の翔くんと賢人くんが幸せでありますように」のメッセージに、山崎は喜びを噛みしめ、「幸せです。ありがとう」と土屋へ笑顔を向けた。人気青春純愛コミックを実写映画化
同作は、高野苺氏の人気コミックを実写映画化。主人公の女子高生・高宮菜穂(土屋)が10年後の未来の自分から届いた手紙で「大切な人がこの世からいなくなってしまう」ことを知り、今を変えようともがきながら奮闘する姿を描いた青春群像劇。菜穂が想いを寄せる東京からの転校生・成瀬翔を山崎が演じる。土屋は、初日を迎えた心境を「ずっとバトンを持って走ってきて、皆さんにしっかり『orange』のバトンが届いたでしょうか。すごく嬉しい気持ちで感動してます」と話し、「主役として名前を出させてもらっていますけど、この6人が主役。本当に支えてもらってなんとかここまでこれました。本当にありがとうござます」とともに作品を作り上げた仲間に感謝。「今日は幸せな日!一生忘れません!」と力強く語った。(modelpress編集部)
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