野崎萌香が驚きの告白 中村蒼もカミングアウトで意気投合
2015.12.06 21:57
モデルで女優としても活躍する野崎萌香が、驚きの告白をした。
5日、映画『春子超常現象研究所』の初日舞台あいさつが行われ、俳優の中村蒼、竹葉リサ監督とともに登壇。今年、自分の身の周りで起こった“超常現象”がトークテーマになると、野崎は、「出雲では旧暦の10月を神在月と呼ぶことで出雲大社にお参りに行ったら、額に“宝毛”が生えてきました」と驚きの告白をした。すると、中村が自身も宝毛が常に生えている事をカミングアウトし、主演の二人が奇跡の組み合わせであった事が発覚。会場は大いに盛り上がった。
また、中村は「小日向文世さん、斎藤工さん、ブラザートムさんなどのベテランの方や主演の野崎萌香さんなど、たくさんの素晴らしい方々と一つの作品に出られた事が僕にとっては超常現象でした」と本作への熱い思いを語った。
今回、映画初主演を飾った野崎は「主人公の春子を自分がどういう風に演じればよいのか始めは悩んだのですが、春子の夢にむかってつき進んでいく真っ直ぐな姿を大切にして演じました」と撮影を振り返った。(modelpress編集部)
また、中村は「小日向文世さん、斎藤工さん、ブラザートムさんなどのベテランの方や主演の野崎萌香さんなど、たくさんの素晴らしい方々と一つの作品に出られた事が僕にとっては超常現象でした」と本作への熱い思いを語った。
初の映画主演を振り返る
同作は、ある日突然、心と体を持ってしまったテレビ男(中村)と春子(野崎)、そしてそれを取り巻く強烈な個性を放つキワモノキャラクターたちが騒動を巻き起こすコメディー要素たっぷりの異色の純愛ムービー。本能のままに生きるそれぞれの本音が大暴走。息つく間もない予想外の展開の連続で、『大人の児童文学』さながらのトリッピーで爽快な感覚を与えてくれる。今年のロッテルダム国際映画祭で絶賛された後、権威あるモスクワ国際映画祭をはじめ、シッチェス・カタロニア国際映画祭でも上映され、国内外問わず注目を集めている。今回、映画初主演を飾った野崎は「主人公の春子を自分がどういう風に演じればよいのか始めは悩んだのですが、春子の夢にむかってつき進んでいく真っ直ぐな姿を大切にして演じました」と撮影を振り返った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】