南キャンしずちゃん、告白男性との現状報告 ボクシング引退後の心境を明かす
2015.10.21 16:02
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19日にアマチュアボクシング競技を引退したお笑いコンビ南海キャンディーズ・山崎静代が、告白した男性との関係を明かした。
21日、都内で行われた映画「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」(11月20日公開)の大ヒット祈願イベントに登場した。19日放送のテレビ番組で「プライベートでもお話しできたら」と告白し、「ぜひお願いします」と返事をもらった14歳年下の男性について「まだ特に進展はないです」と報告。先輩芸人が相次いで結婚・出産していることが話題に上がると、「まだ“彼”ではないですけど」と前置きしつつ、「山ちゃんには負けないように頑張ります」と相方・山里亮太より早い結婚に意気込んだ。
今後、趣味でボクシングを可能性があることを示唆しつつも「選手としてやるのは完結」とキッパリ。山ちゃんにも「急に『ボクシングをやりたい』って言って最初は反対していたけど、最終的には応援してくれて、『お帰り』って言ってくれたので感謝しています」とメッセージを送り、「気持ち悪いけど、いいとこあるなあ」と笑いを誘った。
また、カットニスが弓の名手であることから、弓射にもチャレンジ。「本番前にちょっと練習した時は全然出来なかった」と言いつつも、一発で的を射抜くと「いやー良かったです」とホッとしていた。(modelpress編集部)
悔いのない引退に
引退発表会見では「悔いは残っていない」と語っていたしずちゃんは「スッキリした」と現在の心境を明かし、「自分なんかが(会見を)やったら世間から叩かれるんじゃないかと思っていたけど、大きく発表してよかった」と晴れやかな笑顔。先輩から労いの言葉をかけられたといい「私が勝手に始めたボクシングなのに応援してくれて、やめても『お疲れ様』って言ってくれるので愛情を感じます」と感謝した。今後、趣味でボクシングを可能性があることを示唆しつつも「選手としてやるのは完結」とキッパリ。山ちゃんにも「急に『ボクシングをやりたい』って言って最初は反対していたけど、最終的には応援してくれて、『お帰り』って言ってくれたので感謝しています」とメッセージを送り、「気持ち悪いけど、いいとこあるなあ」と笑いを誘った。
2ヶ月ぶりのスパーリングに燃える
同イベントには“戦うヒロイン代表”としてジェニファー・ローレンス演じる同作の主人公・カットニス・エヴァディーンに扮し、赤い戦闘服で登場。アクションシーンが見どころの同作にちなみ、約2ヶ月ぶりにスパーリングを行った。「このあいだグローブを置いたばかりなんですけど…」と戸惑いつつ、「あんまり人を嫌いにならないんですけど、唯一胸を張って嫌いと言える人」と語っていた山ちゃんをイメージした赤い眼鏡のシールが貼られたサンドバッグに、渾身のパンチを連打。「闘争心が湧きました。楽しかったです」と息を切らしていた。また、カットニスが弓の名手であることから、弓射にもチャレンジ。「本番前にちょっと練習した時は全然出来なかった」と言いつつも、一発で的を射抜くと「いやー良かったです」とホッとしていた。(modelpress編集部)
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