Hey! Say! JUMP中島裕翔&菅田将暉、“投げキス”披露に大歓声
2015.10.03 13:31
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Hey! Say! JUMPの中島裕翔と俳優の菅田将暉が、愛嬌たっぷりのサービス精神でファンを沸かせた。
2人の出演映画『ピンクとグレー』(2016年1月9日公開)が、「第20回釜山国際映画祭」A Window on Asian Cinema部門に正式出品。2日、釜山にて公式上映と舞台挨拶、記者会見が行われ、行定勲監督とともに登壇した。
記者会見終了後、去り際に観客から「愛嬌みせてー」と声をかけられた中島は、歓声に応えて、投げキッスを披露。会場からは大きな歓声が上がった。すると、照れて後ろを向いてしまった中島に対し「もう1回!もう1回!」とアンコールのおねだりが。照れながらも2回目の投げキッスをサービスし、中島からのリクエストに応えて菅田も投げキッスを送った。両者ともに照れながらもサービス精神旺盛なその姿に、現地ファンからの“ピンク色”の歓声は止むことはなかった。
同作は、2012年1月刊行されたNEWS・加藤シゲアキの小説デビュー作で累計発行部数16万部を記録するベストセラー作品。芸能界を舞台に“成功と挫折”それぞれの道を歩む、幼なじみ2人の友情や葛藤、儚く切ない人生の青春ストーリー。
劇中で中島は、相手役をつとめた夏帆との激しいベッドシーンにも挑戦。「激しい場面でしたね(笑)。大変でした。(自分の唇に)リップグロスがとても塗ってあったので、(夏帆さんの唇が)べったべたになってしまいました」と撮影を振り返った。
対照的にも思える2人を合わせることには行定監督も苦労したようで、「テイク1がいいのが、菅田。テイク10がいいのが、裕翔。本当に非常に難しいです。合わせるのが(笑)。お疲れ様でした(笑)」とねぎらいの言葉を送った。(modelpress編集部)
記者会見終了後、去り際に観客から「愛嬌みせてー」と声をかけられた中島は、歓声に応えて、投げキッスを披露。会場からは大きな歓声が上がった。すると、照れて後ろを向いてしまった中島に対し「もう1回!もう1回!」とアンコールのおねだりが。照れながらも2回目の投げキッスをサービスし、中島からのリクエストに応えて菅田も投げキッスを送った。両者ともに照れながらもサービス精神旺盛なその姿に、現地ファンからの“ピンク色”の歓声は止むことはなかった。
山田涼介直伝の韓国語で挨拶
世界中から詰めかけた約700人の観客から大きな拍手で迎えられた3人。グレー色のスーツを恰好良く着こなした中島と、パープル色のスーツにピンク色の髪色の菅田は、まさに映画タイトルである“ピンクとグレー”な姿で観客を魅了した。現地入りする前に、メンバーである山田涼介から韓国語を教えてもらったという中島は、韓国語で挨拶、また菅田も続けて韓国語を披露すると、観客からは驚きの声とともに歓声が上がった。同作は、2012年1月刊行されたNEWS・加藤シゲアキの小説デビュー作で累計発行部数16万部を記録するベストセラー作品。芸能界を舞台に“成功と挫折”それぞれの道を歩む、幼なじみ2人の友情や葛藤、儚く切ない人生の青春ストーリー。
劇中で中島は、相手役をつとめた夏帆との激しいベッドシーンにも挑戦。「激しい場面でしたね(笑)。大変でした。(自分の唇に)リップグロスがとても塗ってあったので、(夏帆さんの唇が)べったべたになってしまいました」と撮影を振り返った。
行定監督から見た中島&菅田の魅力とは
海をバックに行われた記者会見には国内外100名ほどの記者が集結。行定監督は「撮影を通じて思ったのは、中島は心の弱い部分と、アイドルらしく決めの聴いた歌のシーンなど、非常になんでもできる人。全てが様になっている」「今回はピンクの髪型してるが、奇抜でありながら繊細。今の日本映画界で、彼を必要としている作品はとても多い。逸材。僕が昔撮った『GO』に出ている窪塚洋介を彷彿とさせるくらい、フレームからはみ出る芝居でありながら、どこか繊細」と中島、菅田をそれぞれ絶賛した。対照的にも思える2人を合わせることには行定監督も苦労したようで、「テイク1がいいのが、菅田。テイク10がいいのが、裕翔。本当に非常に難しいです。合わせるのが(笑)。お疲れ様でした(笑)」とねぎらいの言葉を送った。(modelpress編集部)
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