佐々木希、“縁結び”出雲大社で史上初の試み
2015.09.25 22:43
女優でモデルの佐々木希が、縁結びで知られる島根県・出雲大社で史上初の試みを行った。
佐々木が主演を務める映画「縁(えにし)The Bride of Izumo」(2016年初春、全国順次公開予定※山陰地方3カ所の劇場で先行公開)の完成報告会とヒットを祈願した祈祷を出雲大社にて実施。長い歴史を誇る出雲大社で、初めて映画が奉納上映された。
出雲大社が映画撮影に全面的に協力した今作の見どころや思い出に残ったシーンを聞かれると、佐々木は「皆さんご親切にしてくださって島根の方々の温かさを知った映画です。特に出雲大社での撮影は言葉にできないくらい感慨深かったです」とコメント。
また劇中で、日本の伝統芸能である神楽の舞の手としじみ漁師という二役を演じた井坂俊哉は「船を走らせる湖のシーンでは地元の漁師の方に運転を教えてもらったり、神楽の舞を教えてもらったりして本当にお世話になりました」と振り返り、平岡祐太は「町のいたるところに足湯があり、撮影後にスタッフやキャストとよく出かけました」と語った。
今作は、神話の国・出雲を舞台に紡がれる人々を結ぶ“縁(えにし)”の物語。結婚や家族、そして人と人との“縁”を探し求めて出雲の地を訪れるヒロイン・飯塚真紀(佐々木)を中心に、様々な人物の想いが重なり、絡み合っていく様子が描かれる。(modelpress編集部)
出雲大社が映画撮影に全面的に協力した今作の見どころや思い出に残ったシーンを聞かれると、佐々木は「皆さんご親切にしてくださって島根の方々の温かさを知った映画です。特に出雲大社での撮影は言葉にできないくらい感慨深かったです」とコメント。
また劇中で、日本の伝統芸能である神楽の舞の手としじみ漁師という二役を演じた井坂俊哉は「船を走らせる湖のシーンでは地元の漁師の方に運転を教えてもらったり、神楽の舞を教えてもらったりして本当にお世話になりました」と振り返り、平岡祐太は「町のいたるところに足湯があり、撮影後にスタッフやキャストとよく出かけました」と語った。
今作は、神話の国・出雲を舞台に紡がれる人々を結ぶ“縁(えにし)”の物語。結婚や家族、そして人と人との“縁”を探し求めて出雲の地を訪れるヒロイン・飯塚真紀(佐々木)を中心に、様々な人物の想いが重なり、絡み合っていく様子が描かれる。(modelpress編集部)
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