“壁ドン王子”山崎賢人、次は“腹ポン”に挑戦?「本当に優しかった」
2015.09.19 18:02
俳優の山崎賢人が、“腹ポン”に挑戦した撮影を振り返った。
19日、都内にて行われた映画「ヒロイン失格」初日舞台あいさつに濱田マリらとともに出席。映画「L・DK」(2014)で“壁ドン王子”の異名をとった山崎だが、今作では母親役の濱田から、お腹に軽くジャブを入れるような“腹ポン”を受けるシーンが登場。身勝手な母親を憎めないキャラクターに見せるための重要なシーンとなっており、「(山崎、濱田、監督の)3人で考えた」そうで、濱田は「そんなにきつくやってませんからね」と山崎のファンを気遣いフォロー。一方、山崎はジャブを入れるような仕草を再現しながらも、「本当に優しくて、ほぼ当たってないくらいです」と“母”の優しさに感謝した。
このほか、舞台あいさつには桐谷、坂口健太郎、福田彩乃、我妻三輪子、高橋メアリージュン、竹内力、英勉監督が登壇。主演を務めた桐谷に、原作の幸田氏から色紙と手紙が、山崎と坂口から花束が贈られるサプライズも実施。感激のあまり涙を流した桐谷に、山崎はそっとハンカチを手渡す優しさを見せていた。(modelpress編集部)
山崎賢人&坂口健太郎が桐谷美玲にサプライズ
幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した今作は、主人公の女子高生・松崎はとり(桐谷美玲)の七転八倒を赤裸々に描いた“爆笑ロマンチック・コメディ”。山崎ははとりの幼なじみの寺坂利太(てらさか・りた)役を演じている。このほか、舞台あいさつには桐谷、坂口健太郎、福田彩乃、我妻三輪子、高橋メアリージュン、竹内力、英勉監督が登壇。主演を務めた桐谷に、原作の幸田氏から色紙と手紙が、山崎と坂口から花束が贈られるサプライズも実施。感激のあまり涙を流した桐谷に、山崎はそっとハンカチを手渡す優しさを見せていた。(modelpress編集部)
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