三浦春馬&水原希子の登場に香港が熱狂 「進撃の巨人」フィーバーに喜び
2015.09.16 10:47
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俳優の三浦春馬と女優の水原希子が、香港のファンから熱烈な歓迎を受けた。
15日、香港にて開催された実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』(9月19日公開)の世界最速ワールドプレミアに出席した。3000人もの観客で埋め尽くされたレッドカーペットに、超大型巨人と香港の縁起物である2匹の獅子舞を引き連れて現れて登場した2人。最初は緊張気味の面持ちだったが、飛び交う大歓声に満面の笑みを浮かべ、サインや写真撮影に応じた。
水原も、英語で「第二部では『ミカサの進化、成長』を皆さんにお楽しみいただければ幸いです。戦士としての技術、力量の進化だけでなく、心情の変化、内面の葛藤、エレンへの想い等、人間としての成長も見所です」と紹介。「これに加え、アクションシーンやスタント、特にワイヤーアクションにはご満足いただけると思います。でも、何よりみなさんが楽しみにしているのは巨人だと思います。絶対ご満足いただけると思います!」と手応えを語った。
今回が香港初上陸となった三浦は、空港に集まった約200人のファンからの熱烈歓迎に大興奮。水原と2人で香港100万ドルの夜景や、2階立てバスでの市内観光を満喫した。(modelpress編集部)
北京語で挨拶 現地ファン熱狂
また、2人はこの日のために練習したという広東語で「香港でみなさんに会えてうれしいです」と挨拶。続いて三浦は、北京語でも「このような場所にお招き下さいまして本当にありがとうございます。日本で今最も人気のある漫画、進撃の巨人を映像化するにあたって、とても大きなプレッシャーを感じました。スタッフ、キャスト全員が自分が出来る全てを捧げた映画です。僕達の大いなる挑戦を是非楽しみにしていて下さい。この作品が、皆さんの脳裏に深く残るよう祈っています」とメッセージを送った。水原も、英語で「第二部では『ミカサの進化、成長』を皆さんにお楽しみいただければ幸いです。戦士としての技術、力量の進化だけでなく、心情の変化、内面の葛藤、エレンへの想い等、人間としての成長も見所です」と紹介。「これに加え、アクションシーンやスタント、特にワイヤーアクションにはご満足いただけると思います。でも、何よりみなさんが楽しみにしているのは巨人だと思います。絶対ご満足いただけると思います!」と手応えを語った。
香港観光も満喫
同作は、2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中、累計発行部数5000万部突破の人気コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)を主演に三浦春馬を迎え、実写化。8月1日に公開された前篇は、すでに観客動員230万人、興行収入も30億円を突破。世界84の国と地域でも配給が決定しており、公開された国と地域でも好成績を収めている。中でも、香港は、公開初日にデイリーランキング1位を獲得し、実写日本映画として史上最高のスタートを切るなど高評価を受けている。今回が香港初上陸となった三浦は、空港に集まった約200人のファンからの熱烈歓迎に大興奮。水原と2人で香港100万ドルの夜景や、2階立てバスでの市内観光を満喫した。(modelpress編集部)
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