三浦春馬「進撃の巨人一色の夏に」 公開迎え喜びあらわ
2015.08.01 13:20
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実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』に主演する俳優の三浦春馬が、公開初日を迎えた思いを語った。
1日、都内にて行われた初日舞台挨拶に出席。邦画史上最大規模となる1000名以上のスタッフとともに実写化不可能とされた同作に挑んだ三浦は「本当にたくさんのキャスト、スタッフが関わっている作品」と感謝し、「今年の夏は“進撃”一色の夏にしたいです!」と“座長”として力強く宣言した。
また、舞台挨拶を行う意味について改めて考えたといい、「足を運んでくれた皆さんに感謝するため」としみじみ。「今日、幕を開けましたけど、後篇もあるので、もっともっと『進撃の巨人』の良さを、実写版の良さをたくさんの人に知っていただけるように頑張っていきたいと思います」とまだまだ走り続けることを誓った。
このほか、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、樋口真嗣監督が集結した。なお、後篇は9月19日より全国公開。(modelpress編集部)
また、舞台挨拶を行う意味について改めて考えたといい、「足を運んでくれた皆さんに感謝するため」としみじみ。「今日、幕を開けましたけど、後篇もあるので、もっともっと『進撃の巨人』の良さを、実写版の良さをたくさんの人に知っていただけるように頑張っていきたいと思います」とまだまだ走り続けることを誓った。
人気コミックがついに実写化 豪華キャストが集結
同作は、2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中の全世界累計発行部数5000万部突破の人気コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)が原作。巨人が支配する世界で、残された人類の希望となるべく巨人に立ち向かう戦士たちの姿を描く。すでに全世界83の国と地域での配給が決定している。このほか、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、樋口真嗣監督が集結した。なお、後篇は9月19日より全国公開。(modelpress編集部)
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