菅田将暉、多部未華子との“酒臭いキス”を懺悔「いきなりすいません」
2015.07.22 20:17
俳優の菅田将暉が、女優の多部未華子との初対面を振り返り「本当に申し訳ない」と懺悔した。
22日、都内で行われた映画「ピース オブ ケイク」(9月5日公開)の完成披露プレミア上映会に主演の多部、綾野剛らと共に出席。ジョージ朝倉氏の人気コミックを実写化した今作で主人公の志乃(多部)に言い寄るバイト先の同僚・川谷を演じた菅田は、クランクインの日、焼き肉を食べるシーンの撮影で多部がリアルに酔っ払っていたエピソードを紹介。「『菅田く~ん、飲もうよ!』って声が聞こえてきて。ん?どういうことかな?と思ったら、(多部が)本当にお酒を飲んでいらして。そのまま乾杯しましたね。焼き肉も一緒に食べて」とインパクト抜群の初対面を明かした。
さらに菅田は「ずっと今日まで、心の奥底でもぞもぞしてたことを言いますね」と切り出し「初日にも関わらず、酒臭く焼き肉臭い状況で、漫喫でキスをしなきゃいけなくて…」とそのままキスシーンの撮影に突入した状況を説明。「どんだけ歯を磨こうと、ブレスケアしようと、どうしようもなかったんで。本当申し訳ないな、っていうことだけを今日言いに来ました。初日でいきなりすいませんね」と酒臭いキスを“懺悔”し、笑いを誘った。
続けて、柄本佑も「多部さんが“女優さん!”みたいな感じじゃなくて、本当に普通に現場にいてくださったので、遠慮することなく頑張れました、ありがとう」と多部の気張らない雰囲気に感謝していた。
「今度こそ恋愛で間違いたくない」と幸せを模索する“ダメ女”志乃(多部)と、今カノとの間で気持ちが揺れる隣人・京志郎(綾野)が“本気の恋”でぶつかり、翻弄される姿を通じて、現代女性のリアルな心情を描くラブストーリー。この日は松坂桃李、木村文乃、光宗薫、峯田和伸、田口トモロヲ監督も登壇した。(modelpress編集部)
さらに菅田は「ずっと今日まで、心の奥底でもぞもぞしてたことを言いますね」と切り出し「初日にも関わらず、酒臭く焼き肉臭い状況で、漫喫でキスをしなきゃいけなくて…」とそのままキスシーンの撮影に突入した状況を説明。「どんだけ歯を磨こうと、ブレスケアしようと、どうしようもなかったんで。本当申し訳ないな、っていうことだけを今日言いに来ました。初日でいきなりすいませんね」と酒臭いキスを“懺悔”し、笑いを誘った。
“酔っぱらいキャラ”だと思われてる?
多部も「本当に初対面なのに、会った時からもう酔っぱらってて、おい飲もうぜ~!みたいな感じで…(笑)」と当時を振り返り爆笑。「恥ずかしかった。そういう(酔っぱらいの)キャラだとまだ思われてるんじゃないかなって…」と問いかけると、菅田は「僕的に、それがありがたかった。酔っぱらいだと思ってますけど、いいじゃないですか(笑)。さらけ出してくださってありがとうございます」と感謝した。続けて、柄本佑も「多部さんが“女優さん!”みたいな感じじゃなくて、本当に普通に現場にいてくださったので、遠慮することなく頑張れました、ありがとう」と多部の気張らない雰囲気に感謝していた。
「今度こそ恋愛で間違いたくない」と幸せを模索する“ダメ女”志乃(多部)と、今カノとの間で気持ちが揺れる隣人・京志郎(綾野)が“本気の恋”でぶつかり、翻弄される姿を通じて、現代女性のリアルな心情を描くラブストーリー。この日は松坂桃李、木村文乃、光宗薫、峯田和伸、田口トモロヲ監督も登壇した。(modelpress編集部)
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