篠原涼子主演「アンフェア」、三代目JSB主題歌流れる予告映像解禁
2015.06.29 13:07
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女優の篠原涼子主演映画「アンフェア the end」(9月5日公開)の予告映像が解禁された。
映像では冒頭、10年間の歴史を振り返り、三浦春馬、西島秀俊、瑛太、江口洋介、大森南朋、山田孝之、香川照之など錚々たるメンバーがフラッシュバックで登場。最期の事件の真相に迫っていく。そして篠原演じる雪平夏見を取り囲む様々な男たちの「お前殺されるぞ」「何度人に裏切られても、お前は人を信じていた。悲しいくらい優しいな」という囁きも。雪平が拳銃を向ける“信じていた”相手とは?「あなたが父を殺したの」。核心に迫るセリフを向ける相手とは?本当の愛を知った時、真実が明かされる。
さらに、予告編と同時に解禁されたポスタービジュアルは、中央で大きく正面に拳銃を向けている雪平の姿が印象的なビジュアルとなっている。予告編は7月11日より、ポスターは7月18日より全国の劇場で見ることができる。(modelpress編集部)
三代目JSB主題歌も明らかに
また、同作の主題歌である三代目J Soul Brothersの「Unfair World」(2015年秋・発売予定)も映像のバックで流れ、その一部が明らかになった。さらに、予告編と同時に解禁されたポスタービジュアルは、中央で大きく正面に拳銃を向けている雪平の姿が印象的なビジュアルとなっている。予告編は7月11日より、ポスターは7月18日より全国の劇場で見ることができる。(modelpress編集部)
映画「アンフェア the end」
ネイルガン殺人事件から4年。元夫の命と引き換えに、国家を裏で操る秘密組織の機密データを手に入れた雪平は、最も効果的な反撃の方法を探していた。そんな中、転落死体が発見され、現場で雪平は、一枚の栞を見つける。それは10年前の「推理小説事件」から始まる一連の事件で使用されたものと同一の栞だった。そこには、『アンフェアなのは誰か?』の文字が…。また、転落死体は前作の黒幕・村上克明検事だったことが判明する。雪平は、村上殺しの容疑者として警察に拘束されている津島から、「権力組織の“闇”を暴くために、協力してほしい」と懇願される。果たして、雪平は国家の“闇”を暴き、父の死の真相にたどり着くことはできるのか?絶体絶命のピンチが雪平を襲う。
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