
菊池亜希子、共演者からの褒め言葉に照れ笑い
2015.05.30 17:11
モデルで女優の菊池亜希子の気遣いに共演者が感謝した。
30日、都内にて開催された主演映画『グッド・ストライプス』の初日舞台挨拶に俳優の中島歩、岨手由貴子監督と出席。そんな菊池の恋人役を演じた中島は「菊池さんは、(実年齢では)年上のお姉さんでもあります」といい、「僕が撮影前、リハを重ねていくうちに、不安定な状態に陥ったのですが、その時に、一緒にご飯に誘って下さったり、『敬語じゃなくてもいいのよ』と言って下さったりなど、お姉さんでいてくれたので、結果的にのびのびやれたという感じでした」と菊池の気遣いに感謝。菊池は「『いいのよ』とかは言わない(笑)」と照れ笑いを浮かべた。
同作は別れを考えていた交際4年のマンネリカップルに思わぬ妊娠が発覚し、そこから始まる結婚までの6ヶ月を描いたラブストーリー。菊池が自由奔放な文化系女子の主人公・緑を、中島が都会育ちの草食系男子・真生を演じる。(modelpress編集部)
天邪鬼な一面も?
また、菊池は話をするときに体を動かす癖があり、身長が高く手も長いことから、男性と並んだりした場合、ときに不恰好に見えてしまうというエピソードを紹介。「本質的にはすごく運動神経がいいんです!誰も信じてくれないのですが(笑)」と告白。「運動神経が悪そうと思われるのですが、小学校の時はずっと学年代表のリレーの選手でしたし、体育テストで五角形などで採点するものはすごくきれいな五角形ができました。跳んでも、投げてもみたいな」と自信満々の様子で振り返り、「中学に入って、バスケ部とか、バレー部とかの勧誘が来たのですが、すごい天邪鬼だったので、吹奏楽部に入りました!」と思わぬエピソードを披露して笑いを誘った。同作は別れを考えていた交際4年のマンネリカップルに思わぬ妊娠が発覚し、そこから始まる結婚までの6ヶ月を描いたラブストーリー。菊池が自由奔放な文化系女子の主人公・緑を、中島が都会育ちの草食系男子・真生を演じる。(modelpress編集部)
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