大島優子の無防備な姿「これ大丈夫かな?」入浴シーンも
2015.05.29 12:19
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女優・大島優子の“無防備な姿”が解禁された。
AKB48卒業後、初主演映画の予告映像が公開された。予告映像ではベッドで無防備に眠る姿や思いつめた表情で入浴するシーンが映し出されている。
大島の主演映画『ロマンス』(8月29日全国公開)はタナダユキ氏が脚本・監督を務めた作品。タナダユキ監督は『百万円と苦虫女』(08)以来7年ぶりのオリジナル脚本に挑戦した。一方、大島も映画『紙の月』(2014)で第39回報知映画賞、第36回ヨコハマ映画祭で助演女優賞を受賞、そして第38回日本アカデミー賞で優秀助演女優賞を受賞するなど、女優としての活動が注目を浴びている。
大島演じる北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。「クランクイン前には車内販売の際の動き方や発声方法などを調べて、ずっと自宅でアテンダントの練習をしていました。鉢子は今の私と同じ26歳という設定です。20代前半とは違い、この年齢になるとなぜか前に踏み出す勇気が持てず、怖くなることがあります。そういう気持ちを抱いている鉢子にとても共感しました」とコメント。さらに「完成した作品を観て、タナダワールドにいる自分が何よりも嬉しかったです。劇中では、『これ大丈夫かな!?(笑)』と思うくらいのぐちゃぐちゃな顔や無防備な姿、とびっきり楽しい表情や切ない感情などたくさん引き出していただきました!是非、たくさんの方々に観ていただきたいです! 」と呼びかけた。(modelpress編集部)
大島の主演映画『ロマンス』(8月29日全国公開)はタナダユキ氏が脚本・監督を務めた作品。タナダユキ監督は『百万円と苦虫女』(08)以来7年ぶりのオリジナル脚本に挑戦した。一方、大島も映画『紙の月』(2014)で第39回報知映画賞、第36回ヨコハマ映画祭で助演女優賞を受賞、そして第38回日本アカデミー賞で優秀助演女優賞を受賞するなど、女優としての活動が注目を浴びている。
無防備な姿・入浴シーンも
同作は大島にとって6年ぶりの実写主演映画であり、AKB48卒業後初の主演映画。「オファーをいただいた時は主演ということで不安な気持ちになったのですが、監督がタナダさんと聞き、一気に喜びに変わり、楽しみな気持ちが日増しに大きくなりました」と感慨深げに語った。大島演じる北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。「クランクイン前には車内販売の際の動き方や発声方法などを調べて、ずっと自宅でアテンダントの練習をしていました。鉢子は今の私と同じ26歳という設定です。20代前半とは違い、この年齢になるとなぜか前に踏み出す勇気が持てず、怖くなることがあります。そういう気持ちを抱いている鉢子にとても共感しました」とコメント。さらに「完成した作品を観て、タナダワールドにいる自分が何よりも嬉しかったです。劇中では、『これ大丈夫かな!?(笑)』と思うくらいのぐちゃぐちゃな顔や無防備な姿、とびっきり楽しい表情や切ない感情などたくさん引き出していただきました!是非、たくさんの方々に観ていただきたいです! 」と呼びかけた。(modelpress編集部)
ストーリー
北條(大島)は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭(大倉孝二)に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった。
【Not Sponsored 記事】