長澤まさみ、性格を自己分析「わりと正反対」
2015.05.11 20:41
views
女優の長澤まさみが11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画「海街diary」(6月13日公開)完成披露イベントに登場。綾瀬はるか、夏帆、広瀬すずら姉妹役を演じるキャストとともに登壇し、役柄について語った。
映画では綾瀬が長女、長澤が次女、夏帆が三女、広瀬が四女役。長澤演じる次女・佳乃は恋とお酒がないと生きていけない自由奔放な性格で、「次女として家族のことをまとめるというか、家族の問題を意識してまわりに気を配って生きてる人なんですけど、基本的におちゃらけてて、面白い人」(長澤)。役柄との共通点を聞かれると、「おちゃらけてる部分は似てる。でも、お酒は佳乃ほど強くないし、わりと正反対のところが多いかなと思いました」と自身の性格を分析した。
なお、舞台あいさつにはこのほか大竹しのぶ、風吹ジュン、リリー・フランキー、是枝監督も登壇。同作は、5月13日(現地時間)にフランスで開幕する第68回カンヌ国際映画祭にて本作がコンペティション部門に正式出品されることが決定しており、舞台上では綾瀬ら四姉妹の参加決定も発表された。(modelpress編集部)
綾瀬はるから“四姉妹”もカンヌ参加
同作は、小学館「月刊フラワーズ」にて連載中、発行部数累計250万部を誇る吉田秋生氏の同名コミックを、是枝裕和監督がメガホンを執り映画化。親を許せない長女(綾瀬)と、姉の幸せを願う次女(長澤)、父を知らない三女(夏帆)、自分を許せない四女(広瀬)がそれぞれの想いを抱えながら、本当の家族になっていく一年間の物語を描く。なお、舞台あいさつにはこのほか大竹しのぶ、風吹ジュン、リリー・フランキー、是枝監督も登壇。同作は、5月13日(現地時間)にフランスで開幕する第68回カンヌ国際映画祭にて本作がコンペティション部門に正式出品されることが決定しており、舞台上では綾瀬ら四姉妹の参加決定も発表された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】