沢尻エリカ、ドレスアップで美貌際立つ 新宿歌舞伎町に降臨
2015.05.07 20:32
女優の沢尻エリカが、ドレスアップした姿で新宿歌舞伎町に降臨した。
7日、東京・新宿歌舞伎町で行われた映画「新宿スワン」(5月30日公開)のジャパンプレミアに出席。この日はネオンカラーのワンピースにアップヘアで登場。レッドカーペット上でファンの握手やサインに応じ、交流を図った。
完成披露試写会の舞台挨拶では、新宿歌舞伎町のスカウトマンの姿を描いた作品の内容にちなみ、「1番スカウトマンに向いている人は?」と聞かれると、沢尻は「監督、現場で普通の女の子をスカウトしていましたよね?」と園監督に問いかけた。
「うん」と頷く園監督の横で、沢尻は「『さっき、横にいた女の子が出ている』と思いました」と続け、「リアルにスカウトしていました」と現場での園監督の行動を紹介。園監督は「自分もスカウトしないといけないと思いました。客観視してはいけないので。仕事ですよ」と説明し、MCに口説き文句を聞かれると「『カワイイね』と言ったら来てくれました」と話し、笑いを誘った。
同作は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載直後から熱狂的な人気を誇るモンスターコミックを実写化。新宿歌舞伎町に彷徨いついた一文無しの白鳥龍彦(綾野剛)がスカウトマンとして働きながら、様々な人に出会い、成長していく様を描く。沢尻は龍彦を救いの王子様として慕い、儚い運命を背負った風俗嬢・アゲハ役を演じた。
沢尻は自身が演じたアゲハを「新宿の闇に落ちてしまったかわいそうな女の子なんですけれど、希望を持って生きています」と紹介。「健気な部分を女性の皆さんに共感していただけたらと思います」と呼びかけた。
このほかイベントには、主演の綾野剛をはじめ、山田孝之、伊勢谷友介、金子ノブアキ、深水元基、山田優、豊原功補、脚本の鈴木おさむ氏、山本又一朗プロデューサーも出席。また、レッドカーペットセレモニーも行われた。(modelpress編集部)
完成披露試写会の舞台挨拶では、新宿歌舞伎町のスカウトマンの姿を描いた作品の内容にちなみ、「1番スカウトマンに向いている人は?」と聞かれると、沢尻は「監督、現場で普通の女の子をスカウトしていましたよね?」と園監督に問いかけた。
「うん」と頷く園監督の横で、沢尻は「『さっき、横にいた女の子が出ている』と思いました」と続け、「リアルにスカウトしていました」と現場での園監督の行動を紹介。園監督は「自分もスカウトしないといけないと思いました。客観視してはいけないので。仕事ですよ」と説明し、MCに口説き文句を聞かれると「『カワイイね』と言ったら来てくれました」と話し、笑いを誘った。
同作は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載直後から熱狂的な人気を誇るモンスターコミックを実写化。新宿歌舞伎町に彷徨いついた一文無しの白鳥龍彦(綾野剛)がスカウトマンとして働きながら、様々な人に出会い、成長していく様を描く。沢尻は龍彦を救いの王子様として慕い、儚い運命を背負った風俗嬢・アゲハ役を演じた。
沢尻は自身が演じたアゲハを「新宿の闇に落ちてしまったかわいそうな女の子なんですけれど、希望を持って生きています」と紹介。「健気な部分を女性の皆さんに共感していただけたらと思います」と呼びかけた。
このほかイベントには、主演の綾野剛をはじめ、山田孝之、伊勢谷友介、金子ノブアキ、深水元基、山田優、豊原功補、脚本の鈴木おさむ氏、山本又一朗プロデューサーも出席。また、レッドカーペットセレモニーも行われた。(modelpress編集部)
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