戸田恵梨香、“Sキャラ”を満悦「今まで味わったことのない開放感」
2015.04.21 19:45
女優の戸田恵梨香が、新たな役を演じ、自身の心境を明かした。
21日、都内にて行われた映画「予告犯」(6月6日公開)完成披露試写会に出席。今回、警視庁のエリート捜査官を演じる戸田は、映画内で“Sっぷり”の一面を披露。撮影について「非常に楽しく演じさせてもらいました」と振り返り「今まで味わったことのない開放感を感じました」とジョークも交えて照れ笑い。さらにSっ気のあるセリフについて具体的な内容をつっこまれると「ギャグですけどね」と笑いながら一蹴。「強さと弱さを兼ね合わせた表情や目を意識して演じました」と演技へのこだわりを紹介した。
同作は2011年から2013年まで「ジャンプ改」(集英社刊)にて連載された筒井哲也氏の同名漫画が原作。突如ネット動画上に降臨し、警察や法律では罰を与えられない人間たちの罪を暴露し、彼らへの制裁を予告のもとに実行していくことでカリスマ的な人気を博すようになる新聞紙製のマスクで顔を隠した“シンブンシ”の主犯格・ゲイツ(生田斗真)とともに、その一味として鈴木亮平、荒川良々、濱田岳の4人の男性が参戦。同グループとエリート捜査官を演じる戸田の間で繰り広げられるスリリングな頭脳戦が描かれる。
イベントには生田斗真、鈴木亮平、濱田岳、荒川良々、中村義洋監督も出席した。(modelpress編集部)
同作は2011年から2013年まで「ジャンプ改」(集英社刊)にて連載された筒井哲也氏の同名漫画が原作。突如ネット動画上に降臨し、警察や法律では罰を与えられない人間たちの罪を暴露し、彼らへの制裁を予告のもとに実行していくことでカリスマ的な人気を博すようになる新聞紙製のマスクで顔を隠した“シンブンシ”の主犯格・ゲイツ(生田斗真)とともに、その一味として鈴木亮平、荒川良々、濱田岳の4人の男性が参戦。同グループとエリート捜査官を演じる戸田の間で繰り広げられるスリリングな頭脳戦が描かれる。
好みのタイプを告白
男性4人の役柄の中で好みを聞かれると、戸田は鈴木の演じる役柄を選び「同じ関西出身だし、バンドをやっていてアーティストスト感もあってかっこいい。引っぱってくれそうだし、度胸がある気がする」と好みを告白。この発言を受け、得意げの様子の鈴木に「違う違う」と笑いながら否定し、会場を沸かせた。イベントには生田斗真、鈴木亮平、濱田岳、荒川良々、中村義洋監督も出席した。(modelpress編集部)
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