榮倉奈々、別れを惜しむ「本当にさみしい」
2015.04.18 14:23
女優の榮倉奈々が、“ある人”との別れに本音をこぼした。
18日、都内で行われた映画「名探偵コナン 業火の向日葵」初日舞台あいさつに出席。日本のアニメーション作品の吹き替えは今回が初挑戦となる榮倉は、元々「名探偵コナン」シリーズのファンだったといい、初日を迎えた心境を「終わっちゃうと思うとさみしいです。なかなか貴重な体験でした」と吐露。
初尽くしの今作にちなみ「最近した初体験」を聞かれると、コナンと一緒に電波ジャックをしたことをあげ「初めてさせてもらいましたが、コナンくんは全然眠そうじゃなくて、みんなのヒーローはスゴイなって思いました」と感想を語り、「本当にさみしいです…今日で終わるのが」としんみり。しかし、この日ともに登壇したコナンの声優・高山みなみから「来年も出ちゃえば?」と誘われると、「本当に!?やったー」と満面の笑みで喜んだ。
なお、舞台あいさつにはこのほか知英(美術館・レイクロックの案内キャスト役)、山崎和佳奈(毛利蘭役)、小山力也(毛利小五郎役)、山口勝平(怪盗キッド役)が登壇した。(modelpress編集部)
初尽くしの今作にちなみ「最近した初体験」を聞かれると、コナンと一緒に電波ジャックをしたことをあげ「初めてさせてもらいましたが、コナンくんは全然眠そうじゃなくて、みんなのヒーローはスゴイなって思いました」と感想を語り、「本当にさみしいです…今日で終わるのが」としんみり。しかし、この日ともに登壇したコナンの声優・高山みなみから「来年も出ちゃえば?」と誘われると、「本当に!?やったー」と満面の笑みで喜んだ。
「コナン」シリーズで声優に挑戦
今作は、1997年に劇場版第1作が公開されて以来、毎年ゴールデンウィ―ク映画として親しまれている劇場版「名探偵コナン」シリーズの19作目。巨匠ゴッホの歴史的名画「ひまわり」をめぐる名探偵・江戸川コナンと怪盗キッドの対決を描いた芸術的ミステリーで、榮倉は確かな腕を持つ絵画鑑定士・宮台なつみの声を担当している。なお、舞台あいさつにはこのほか知英(美術館・レイクロックの案内キャスト役)、山崎和佳奈(毛利蘭役)、小山力也(毛利小五郎役)、山口勝平(怪盗キッド役)が登壇した。(modelpress編集部)
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