平祐奈&「Seventeen」大友花恋“ダジャレ合戦”勃発 撮影舞台裏を明かす
2015.03.23 21:31
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女優・平愛梨の妹で女優として活躍する平祐奈と、雑誌「Seventeen」モデルで女優の大友花恋が、ダジャレ合戦を繰り広げた。
2人は23日、都内で行われた映画『案山子とラケット 亜季と珠子の夏休み』ヒット祈願特別試写会の舞台挨拶に小市慢太郎、柳葉敏郎、井上春生監督とともに登壇。
400人ほどの中から選考しW主演の2人をキャスティングした井上監督が「平さんは去年2014個のギャグを持っていて、一番最初の会話が、ジャムおじさんが…」と言うと、平は「ピクニックに“ジャムを持参”」とダジャレを披露。これに柳葉は膝から崩れ落ち、会場の笑いを誘った。また、井上監督は「大友さんはオーディションのときに『遠泳が得意』ですと言っていました。何キロ泳げますか?」と聞くと、大友は「平泳ぎだったら、“遠泳”だけに“永遠”と泳ぐことができます」と平に対抗してダジャレを炸裂させ、会場を沸かせた。
撮影期間中も泊まっていた部屋でダジャレ合戦をしていたことを明かした平だったが、大友は「えっ、してないよ!」と否定。「祐奈ちゃんが(ダジャレが)すごいから、すごい頭を使って言うんだけど敵わない」と褒めると、平は「でも花恋ちゃんも頭の回転がすごい早いよ」と褒め合い、仲の良さを見せつけた。
一方、大友は「同じ部屋に泊まっていたので、2人で前の晩に台本の練習を密かにしていたんですけど、撮影に入ったらもっと色んなことを言いたくなって、どんどん2人でアドリブを言っていました」と振り返り、「思ったことをすぐ口に出しちゃうタイプなので、思ったように楽しくやらせていただきました」と満足気だった。
なお、舞台挨拶にはキャスト陣が、劇中衣装の爽やかなテニスウェア姿で登場。ソフトテニス用のボールにヒット祈願の思いを込め、客席に打ち込み、会場を盛りあげた。(modelpress編集部)
400人ほどの中から選考しW主演の2人をキャスティングした井上監督が「平さんは去年2014個のギャグを持っていて、一番最初の会話が、ジャムおじさんが…」と言うと、平は「ピクニックに“ジャムを持参”」とダジャレを披露。これに柳葉は膝から崩れ落ち、会場の笑いを誘った。また、井上監督は「大友さんはオーディションのときに『遠泳が得意』ですと言っていました。何キロ泳げますか?」と聞くと、大友は「平泳ぎだったら、“遠泳”だけに“永遠”と泳ぐことができます」と平に対抗してダジャレを炸裂させ、会場を沸かせた。
撮影期間中も泊まっていた部屋でダジャレ合戦をしていたことを明かした平だったが、大友は「えっ、してないよ!」と否定。「祐奈ちゃんが(ダジャレが)すごいから、すごい頭を使って言うんだけど敵わない」と褒めると、平は「でも花恋ちゃんも頭の回転がすごい早いよ」と褒め合い、仲の良さを見せつけた。
撮影ではアドリブ合戦?
撮影は佐渡島で行われたそうで、思い出を聞かれた平は「大自然で毎日お空が近く感じて、お空の心も感じながら、のどかな中で撮影ができて、毎日がとっても楽しかったです」と独特な表現で回顧し、「あとは新潟なのでお米が美味しくて、朝から2杯食べていました(笑)」とニッコリ。一方、大友は「同じ部屋に泊まっていたので、2人で前の晩に台本の練習を密かにしていたんですけど、撮影に入ったらもっと色んなことを言いたくなって、どんどん2人でアドリブを言っていました」と振り返り、「思ったことをすぐ口に出しちゃうタイプなので、思ったように楽しくやらせていただきました」と満足気だった。
W主演で青春ストーリー描く
同作は、田舎の島を舞台に、日本発祥のスポーツであるソフトテニス(軟式テニス)を通じて2人の少女と周囲の人々に起こる変化を描いた青春ドラマ。4月4日(土)よりイオンシネマ板橋ほかで全国ロードショー。なお、舞台挨拶にはキャスト陣が、劇中衣装の爽やかなテニスウェア姿で登場。ソフトテニス用のボールにヒット祈願の思いを込め、客席に打ち込み、会場を盛りあげた。(modelpress編集部)
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