綾野剛・山田孝之・沢尻エリカ・伊勢谷友介「新宿スワン」全キャスト発表 コメント到着
2015.01.30 05:00
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俳優の綾野剛が主演を務める映画『新宿スワン』がついに完成した。
綾野を主演に迎えた同作は、園子温監督がメガホンをとり公開前から早くも話題を集めていたが、5月30日に全国300館以上で公開されることが決定。綾野主演作品、及び園監督作品としては、過去最大規模での公開となる。
同作は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載直後から熱狂的な人気を誇るモンスターコミックを『クローズ』シリーズ、『ルパン三世』のプロデューサー、山本又一朗と奇才・園監督が鈴木おさむを脚本に迎え、完全実写化。わずか600メートル四方の地に約4000店以上の飲食店・風俗店がひしめきあうアジア最大の歓楽街「新宿歌舞伎町」を舞台に、女性たちに水商売を斡旋するスカウトマンたちの熾烈なだまし合いによる抗争と、頂点へと成り上がろうとする熱き男たちのロマンを描く。
近年、映画やドラマに様々なスタイルの作品で多彩な魅力を発揮し続けている綾野。今回は、熱いハートと既存のルールに縛られない奔放さで、歌舞伎町を縦横無尽に駆け巡るアウトロー・白鳥龍彦役を演じた。「ようやくお届けできること、感謝の極みです。園子温組、スタッフ、キャストと共に魂を込めて暴れさせて頂きました。遠慮なく、皆様に爪痕を残す所存です。いざ」とコメントを寄せている。
龍彦を救いの王子様として慕い、儚い運命を背負った風俗嬢・アゲハ役を演じた沢尻は「新宿スワン、衝撃の作品です。アゲハを通してこの作品に恋をしました。男たちの迫力のある芝居に圧倒され、現場では常に刺激と興奮の連続でした」とかつてない作品に携わり、感激しきり。
そして龍彦を育て上げる兄貴分でありながら様々な暗躍を試みる、謎に充ちた一級のスカウトマン、スカウト会社「バースト」幹部・真虎を演じたのが、伊勢谷。以前から園監督の作品に出演することを熱望していたようで「全38巻からなる原作の壮大なスケールを感じさせる、まさにそんな作品に仕上がったと思います。一体どこを描いているのか楽しみにしていて下さい。さらに龍彦、そして真虎のその先はどうなるのか、僕自身もワクワクしています。皆さんに見てもらえる日が今から待ち遠しい」と呼びかけた。
またこの他、スカウト会社「ハーレム」幹部・葉山豊役に金子ノブアキ、スカウト会社「バースト」幹部・関玄介役に深水元基、同じく「バースト」幹部・時正役に村上淳、「バースト」所属・洋介役に久保田悠来、龍彦にスカウトされるキャバ嬢・栄子役に真野恵里菜、関の彼女・梨子役に丸高愛美、「ハーレム」社長・松方役に安田顕、高級クラブ「ムーランルージュ」のママ・涼子役に山田優、「バースト」社長・山城神役に豊原功補、ヤクザ組織「紋舞会」会長・天野修善役に吉田鋼太郎の出演がそれぞれ決定した。
そして挿入歌はUVERworldが担当する「Collide」。ヴォーカルのTAKUYA∞は「原作よりさらに濃く伝わる”迫力”というものに引き込まれ、その世界感にどっぷり浸かり見入ってしまった」と同作の感想を語り、「その気持ちが冷めぬまま楽曲制作も同時に進行し、スタジオ内でバンドメンバーみんなで意見を出し合って生まれたのが今回の『Collide』。自分の生き方・ポリシーに対する世間や敵対勢力との戦い、法律とはまた違う夜の街のルールに葛藤しながらも正面からぶつかっていく主人公の気持ちと重ね合わせています」とコメントした。
また主演の綾野とは以前より親交があるようで「一緒に何かやれたらいいねと言っていた事が現実になったこのチャンスにUVERworldとして全力で応じたい!と気を引き締め今回臨ませて頂きました」と同曲に込めた熱い想いを語った。(modelpress編集部)
同作は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載直後から熱狂的な人気を誇るモンスターコミックを『クローズ』シリーズ、『ルパン三世』のプロデューサー、山本又一朗と奇才・園監督が鈴木おさむを脚本に迎え、完全実写化。わずか600メートル四方の地に約4000店以上の飲食店・風俗店がひしめきあうアジア最大の歓楽街「新宿歌舞伎町」を舞台に、女性たちに水商売を斡旋するスカウトマンたちの熾烈なだまし合いによる抗争と、頂点へと成り上がろうとする熱き男たちのロマンを描く。
近年、映画やドラマに様々なスタイルの作品で多彩な魅力を発揮し続けている綾野。今回は、熱いハートと既存のルールに縛られない奔放さで、歌舞伎町を縦横無尽に駆け巡るアウトロー・白鳥龍彦役を演じた。「ようやくお届けできること、感謝の極みです。園子温組、スタッフ、キャストと共に魂を込めて暴れさせて頂きました。遠慮なく、皆様に爪痕を残す所存です。いざ」とコメントを寄せている。
山田孝之、沢尻エリカ、伊勢谷友介ら豪華キャスト
さらに、山田孝之、沢尻エリカ、伊勢谷友介ら、主演級の豪華キャスト陣が集結。龍彦が働くスカウト会社「バースト」とライバル関係にある「ハーレム」所属のスカウトマン・南秀吉役を演じた山田は「魅力を感じてしまう程の凶暴性を持ったヒデヨシは、きっと観た人々の心に深く残ると思います。孤独で賢く不器用な彼は、今でも僕の中に留まり続け、時折その凶暴性に精神を乗っ取られそうになります」と自身の繊細な役どころをアピールした。龍彦を救いの王子様として慕い、儚い運命を背負った風俗嬢・アゲハ役を演じた沢尻は「新宿スワン、衝撃の作品です。アゲハを通してこの作品に恋をしました。男たちの迫力のある芝居に圧倒され、現場では常に刺激と興奮の連続でした」とかつてない作品に携わり、感激しきり。
そして龍彦を育て上げる兄貴分でありながら様々な暗躍を試みる、謎に充ちた一級のスカウトマン、スカウト会社「バースト」幹部・真虎を演じたのが、伊勢谷。以前から園監督の作品に出演することを熱望していたようで「全38巻からなる原作の壮大なスケールを感じさせる、まさにそんな作品に仕上がったと思います。一体どこを描いているのか楽しみにしていて下さい。さらに龍彦、そして真虎のその先はどうなるのか、僕自身もワクワクしています。皆さんに見てもらえる日が今から待ち遠しい」と呼びかけた。
またこの他、スカウト会社「ハーレム」幹部・葉山豊役に金子ノブアキ、スカウト会社「バースト」幹部・関玄介役に深水元基、同じく「バースト」幹部・時正役に村上淳、「バースト」所属・洋介役に久保田悠来、龍彦にスカウトされるキャバ嬢・栄子役に真野恵里菜、関の彼女・梨子役に丸高愛美、「ハーレム」社長・松方役に安田顕、高級クラブ「ムーランルージュ」のママ・涼子役に山田優、「バースト」社長・山城神役に豊原功補、ヤクザ組織「紋舞会」会長・天野修善役に吉田鋼太郎の出演がそれぞれ決定した。
主題歌&挿入歌決定 コメント到着
主題歌はMAN WITH A MISSIONが担当する「Dive」。原作のファンだというJean-Ken Johnnyは「作者ノ実体験モ元ニサレテオリ、極道会ト風俗業界ノリアルナ恐ロシサヲ突キツケ、エグイ程ノ復讐ト憎悪ノ螺旋ガ描カレナガラモ、登場人物ノ繊細デ赤裸々ナ感情描写ニ自分ハ虜ニナッテオリマシタ。ソンナ作品ガコレダケ豪華ナキャスト・スタッフノ手ニヨリ映画化サレ、素晴ラシイ作品ニナッタ事ニ1ファントシテ心ヨリ感動シテオリマス」と喜びのコメント。「欲望渦巻ク新宿ヲ舞台ニタダ一人舞イ降リタ白鳥(スワン)ノ如ク、真ッ直グデ純粋ナ主人公ガ自身ノ意味ヲ見出サント、現実ト理想ノ葛藤ニ苛マサレナガラモ成長スル姿トソノ心ガ、我々ノ楽曲『Dive』ノ詞ト世界観ト自分デモ驚ク程化学反応ヲ起コシテ共鳴スルモノニナッタト勝手ニ喜ンデオリマス」と同曲をアピールした。そして挿入歌はUVERworldが担当する「Collide」。ヴォーカルのTAKUYA∞は「原作よりさらに濃く伝わる”迫力”というものに引き込まれ、その世界感にどっぷり浸かり見入ってしまった」と同作の感想を語り、「その気持ちが冷めぬまま楽曲制作も同時に進行し、スタジオ内でバンドメンバーみんなで意見を出し合って生まれたのが今回の『Collide』。自分の生き方・ポリシーに対する世間や敵対勢力との戦い、法律とはまた違う夜の街のルールに葛藤しながらも正面からぶつかっていく主人公の気持ちと重ね合わせています」とコメントした。
また主演の綾野とは以前より親交があるようで「一緒に何かやれたらいいねと言っていた事が現実になったこのチャンスにUVERworldとして全力で応じたい!と気を引き締め今回臨ませて頂きました」と同曲に込めた熱い想いを語った。(modelpress編集部)
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