嵐・相葉雅紀、壇蜜からオトナの恋愛テクを学ぶ
2014.12.18 18:32
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嵐の相葉雅紀が、タレントの壇蜜からオトナの恋愛テクニックを学んだ。
17日、都内にて相葉が主演をつとめる映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」の大ヒットを記念したトークイベントが行われ、スペシャルゲストに壇蜜が登場。“オ・ト・ナ?の恋愛テクニック講座”と題し、相葉と2人で映画にちなんだ恋愛トークを繰り広げた。
山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」をモチーフにした中村航氏の同名小説が原作のラブストーリー。相葉が「まさか壇蜜さんが来てくれると思わなかったです」と切り出すと、壇蜜も「なんで私?映画のイメージと真逆ですよね?」と驚きの表情。「運命について考えさせられる映画でしたね。運命と私は食べ合わせが悪いのですが…」と正直な感想を述べ、相葉が演じた“恋に鈍感な男子”光については「こういう弟がいたら、お姉ちゃんがなんとかする!って言いたくなるだろうな」と印象を語った。
光のような“弟キャラ”から男性として意識するステップアップに必要なことは「ピンチの時に助けてくれるかどうかかな」と壇蜜。相葉は「手を絶対差し伸べますよ。ついてこいよ、と。黙って付いてこいよ、と」と男らしさをアピールし、客席から黄色い歓声を浴びたが、壇蜜から「どんなピンチを想像しているんですか?」と冷静につっこまれると「崖をこう…調子こきました。すみません」とタジタジだった。
さらにクリスマスイブに向けた“誘い文句”に話題が及ぶと「映画のチケットを2枚持っていて、『あのさ、この映画知ってる?めっちゃ面白いらしいんだけど、ペアでしか買えなくてさ。誰といこっかなー…行く?』あ、すべったな…すみません」と相葉。一方、壇蜜は「前の彼氏と行ったことがあるところに新しい彼氏と行くとき、『歴史ぬりかえにいかない?』っていうんですよ。だからこの映画に誘うときは、『一緒にじれったくなりに行かない?』と言います。この映画の持つじれったさとかもどかしさとか、このすぐに想いが伝わる便利な世の中で、クリスマスの特別行事として必要なことだと思います!」と持論を展開した。(modelpress編集部)
山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」をモチーフにした中村航氏の同名小説が原作のラブストーリー。相葉が「まさか壇蜜さんが来てくれると思わなかったです」と切り出すと、壇蜜も「なんで私?映画のイメージと真逆ですよね?」と驚きの表情。「運命について考えさせられる映画でしたね。運命と私は食べ合わせが悪いのですが…」と正直な感想を述べ、相葉が演じた“恋に鈍感な男子”光については「こういう弟がいたら、お姉ちゃんがなんとかする!って言いたくなるだろうな」と印象を語った。
前の彼氏が「弟にしか思えなくなって…」
しかし相葉が「じゃあ世の中に北山(生田斗真)と光と塚地(武雅)さんだけだったら、誰と付き合いたいですか?」と質問すると、「(本屋の)店長(小市慢太郎)も入れてもらっていいですか?って言ったらもう分かっちゃいますね。私は訳ありの男しか好きになれないんです!」と壇蜜。「ちなみに前の彼氏が光くんみたいなタイプで。なんでもやってあげていたら、弟にしか思えなくなって、それで別れました…。仕方ないことですね」と過去の経験を赤裸々に明かし、笑いを誘った。光のような“弟キャラ”から男性として意識するステップアップに必要なことは「ピンチの時に助けてくれるかどうかかな」と壇蜜。相葉は「手を絶対差し伸べますよ。ついてこいよ、と。黙って付いてこいよ、と」と男らしさをアピールし、客席から黄色い歓声を浴びたが、壇蜜から「どんなピンチを想像しているんですか?」と冷静につっこまれると「崖をこう…調子こきました。すみません」とタジタジだった。
さらにクリスマスイブに向けた“誘い文句”に話題が及ぶと「映画のチケットを2枚持っていて、『あのさ、この映画知ってる?めっちゃ面白いらしいんだけど、ペアでしか買えなくてさ。誰といこっかなー…行く?』あ、すべったな…すみません」と相葉。一方、壇蜜は「前の彼氏と行ったことがあるところに新しい彼氏と行くとき、『歴史ぬりかえにいかない?』っていうんですよ。だからこの映画に誘うときは、『一緒にじれったくなりに行かない?』と言います。この映画の持つじれったさとかもどかしさとか、このすぐに想いが伝わる便利な世の中で、クリスマスの特別行事として必要なことだと思います!」と持論を展開した。(modelpress編集部)
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