山本美月、向井理との共通点を明かす
2014.08.13 20:38
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モデルで女優の山本美月が、俳優の向井理との共通点を明かした。
山本と向井は13日、都内で行われた映画「小野寺の弟・小野寺の姉」(10月25日公開)の完成披露試写会に登壇。山本と向井のほか、イベントには共演の片桐はいり、及川光博、西田征史監督も出席した。
今作は一軒家で一緒に暮らす33歳の弟・小野寺進(向井)と40歳の姉・小野寺より子(片桐)による物語。おかれた境遇は、はたからみれば気の毒に感じるが、ふたりにとってはいたって自然。お互いの幸せを願うあまり、不器用な行動ばかりのふたりの日常は、笑いと優しさに溢れている。山本は、進が惹かれていく岡野薫を演じる。
今年3月に明治大学農学部生命科学科を卒業した山本は「(向井は)大学の先輩なんですよ」と向井との共通点を紹介。さらに向井が「学部も学科も一緒なんですよ」と明かすと、監督は2人に「ごめんなさい」と謝罪し、会場からは笑いが起こった。(モデルプレス)
今作は一軒家で一緒に暮らす33歳の弟・小野寺進(向井)と40歳の姉・小野寺より子(片桐)による物語。おかれた境遇は、はたからみれば気の毒に感じるが、ふたりにとってはいたって自然。お互いの幸せを願うあまり、不器用な行動ばかりのふたりの日常は、笑いと優しさに溢れている。山本は、進が惹かれていく岡野薫を演じる。
ゆるふわ衣装でイメージ一新
劇中では、ふわふわとした女の子らしい衣装を着用している山本。この日の舞台挨拶にも、ガーリーなワンピースにショートブーツを合わせたコーディネートで登場し、「普段『CanCam』のモデルをやっているのですが、こういった服装をすることはなくてゆるふわな役をもらえて嬉しかったです」とにっこり笑顔を見せた。向井理との共通点
現場の雰囲気を問われると、「西田監督が私と向井さんの間に入って仕切っていたというか、会話の司会をやっていました」と明かした山本。2人の仲を取り持とうと思ったという西田監督だが、山本は「でも喋ってましたよね?」と向井に振り、向井も「うん。だからなんでこんなに入ってくるんだろうと思いました」と当時の胸の内を暴露した。今年3月に明治大学農学部生命科学科を卒業した山本は「(向井は)大学の先輩なんですよ」と向井との共通点を紹介。さらに向井が「学部も学科も一緒なんですよ」と明かすと、監督は2人に「ごめんなさい」と謝罪し、会場からは笑いが起こった。(モデルプレス)
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