福士蒼汰×八木アリサ、ドキドキの“誌上デート” 最旬トレンドファッションに注目
2014.07.29 14:41
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俳優の福士蒼汰と雑誌「ViVi」専属モデルの八木アリサが、クールな“誌上デート”を繰り広げた。
映画「好きっていいなよ。」(公開中)で共演した2人。累計600万部を突破した葉月かなえ氏の同名コミックを映画化した今作は、16年間彼氏も友達も作らずにきた橘めい(川口春奈)が学校一のモテ男・黒沢大和(福士蒼汰)と出会い、突然のキスをきっかけに心を通わせていくラブストーリー。
今作で女優デビューを飾った八木は、ファッション誌の表紙を飾る人気モデル・北川めぐみ役。イケメン高校生の大和に密かな思いを寄せるめぐみが、大和をモデルの世界に誘ったことで、めいと大和の恋に微妙な変化が訪れる―。劇中では「ViVi」とのコラボレーションも実現。小道具として制作された映画の中だけの「ViVi」では、めぐみ&大和の2人がモデルとして共演し、“誌上デート”を繰り広げている。
“誌上デート”はダーツやビリヤードが並ぶおしゃれなレストランで撮影が行われた。大人っぽい場所に合わせて、タキシード(福士)やブラックのロンパース(八木)など、ちょっぴり背伸びしたコーディネートに身を包んだ2人。思わずドキッとしてしまうほどクールな表情でオトナなデートを体現したが、撮影の合間には“ビリヤード対決”で白熱するなど、無邪気な表情を見せていた。
◆それぞれのキャラの変化をファッションで表現
スタイリッシュな世界観にこだわった今作は、椎名林檎、きゃりーぱみゅぱみゅなどの人気アーティストを数多く手がける飯嶋久美子氏がスタイリングを担当。最旬トレンドを反映させたコーディネートにも注目したい。
「スタイリングで心がけたのは、原作の読者のイメージを壊さないこと、そして映画を観てくださるお客様にキャラがすぐ伝わること」(飯嶋氏)。同じ制服でも、地味なめい(川口)は長めのスカートにタイツ、女の子らしいあさみ(西崎莉麻)は白ニットといったように、それぞれのキャラクターに合わせてスタイリングを変化させている。
私服のシーンはそれぞれのキャラクターの個性がよりはっきりと現れる。めいは最初はボーイッシュなスタイリングだったが、大和との出会いで徐々に変化していき、最後は可愛いプルオーバー+カーディガン+ショートパンツで脚見せ。お洒落に興味を持ち始めた女の子の心情が表現されている。
公開後、女子中高生を中心に「やばい!最高!」「キュンキュンしすぎた!」などの声が上がっている今作。“胸キュン”のラブストーリーはもちろん、登場人物のファッションをくまなくチェックしながら見てみるのもオススメの楽しみ方だ。(モデルプレス)
画像提供:「ViVi」(講談社)
監督・脚本:日向朝子
原作:葉月かなえ「好きっていいなよ。」(講談社「デザート」連載)
<ストーリー>
これまで友達も彼氏も作らずに生きてきた16歳の橘めい。ある日、ふとした誤解から学校一のモテ男・黒沢大和にケガをさせてしまうが、なぜか大和はめいを気に入って一方的に友達宣言。さらにピンチを救うためにキスをする。優しく一途な想いを秘めた大和とたくさんの「はじめて」を経験して、色づき始めるめいの世界。はじめての友達、はじめての恋のライバル…喜び、悩み、ぶつかり、傷つきながら、めいは、ある決心をする―。
今作で女優デビューを飾った八木は、ファッション誌の表紙を飾る人気モデル・北川めぐみ役。イケメン高校生の大和に密かな思いを寄せるめぐみが、大和をモデルの世界に誘ったことで、めいと大和の恋に微妙な変化が訪れる―。劇中では「ViVi」とのコラボレーションも実現。小道具として制作された映画の中だけの「ViVi」では、めぐみ&大和の2人がモデルとして共演し、“誌上デート”を繰り広げている。
“誌上デート”はダーツやビリヤードが並ぶおしゃれなレストランで撮影が行われた。大人っぽい場所に合わせて、タキシード(福士)やブラックのロンパース(八木)など、ちょっぴり背伸びしたコーディネートに身を包んだ2人。思わずドキッとしてしまうほどクールな表情でオトナなデートを体現したが、撮影の合間には“ビリヤード対決”で白熱するなど、無邪気な表情を見せていた。
◆それぞれのキャラの変化をファッションで表現
スタイリッシュな世界観にこだわった今作は、椎名林檎、きゃりーぱみゅぱみゅなどの人気アーティストを数多く手がける飯嶋久美子氏がスタイリングを担当。最旬トレンドを反映させたコーディネートにも注目したい。
「スタイリングで心がけたのは、原作の読者のイメージを壊さないこと、そして映画を観てくださるお客様にキャラがすぐ伝わること」(飯嶋氏)。同じ制服でも、地味なめい(川口)は長めのスカートにタイツ、女の子らしいあさみ(西崎莉麻)は白ニットといったように、それぞれのキャラクターに合わせてスタイリングを変化させている。
私服のシーンはそれぞれのキャラクターの個性がよりはっきりと現れる。めいは最初はボーイッシュなスタイリングだったが、大和との出会いで徐々に変化していき、最後は可愛いプルオーバー+カーディガン+ショートパンツで脚見せ。お洒落に興味を持ち始めた女の子の心情が表現されている。
公開後、女子中高生を中心に「やばい!最高!」「キュンキュンしすぎた!」などの声が上がっている今作。“胸キュン”のラブストーリーはもちろん、登場人物のファッションをくまなくチェックしながら見てみるのもオススメの楽しみ方だ。(モデルプレス)
画像提供:「ViVi」(講談社)
飯嶋久美子氏 プロフィール
東京生まれ。スタイリスト&コスチュームデザイナー。文化服装学院卒業後、スタイリスト、VOGUE JAPANでアシスタントを経て、2000年にフリーランススタイリストとして独立。現在、広告やエディトリアル、椎名林檎、きゃりーぱみゅぱみゅなどのアーティストのライブ衣装やミュージックビデオ、ショーや映画などで幅広く活動中。映画「好きっていいなよ。」(公開中)
出演:川口春奈、福士蒼汰、市川知宏、足立梨花、永瀬匡、西崎莉麻、山本涼介、八木アリサ監督・脚本:日向朝子
原作:葉月かなえ「好きっていいなよ。」(講談社「デザート」連載)
<ストーリー>
これまで友達も彼氏も作らずに生きてきた16歳の橘めい。ある日、ふとした誤解から学校一のモテ男・黒沢大和にケガをさせてしまうが、なぜか大和はめいを気に入って一方的に友達宣言。さらにピンチを救うためにキスをする。優しく一途な想いを秘めた大和とたくさんの「はじめて」を経験して、色づき始めるめいの世界。はじめての友達、はじめての恋のライバル…喜び、悩み、ぶつかり、傷つきながら、めいは、ある決心をする―。
【Not Sponsored 記事】