“エヴァ芸人”稲垣早希、「このギャップにやられた人は数知れず」自信満々にアピール
2014.03.24 16:50
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アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のモノマネで人気を集めるお笑いタレントの桜 稲垣早希が、ギャップへの自信をのぞかせた。
稲垣は24日、沖縄・宜野湾市の沖縄コンベンションセンターにて開催中の「第6回沖縄国際映画祭」にて行われた映画「燃える仏像人間」の舞台挨拶に、宇治茶監督、安斎レオプロデューサーとともに出席した。
はじめ、映像を見る前に曲を聞いたという稲垣は、「どんな萌えアニメなんだろうって心配になるぐらいでした。今深夜のアニメでよくやってるおっぱいぷりーんみたいなアニメなのかなって勝手に想像していたんですよ。でも正反対で、すごくグロくて好きになりました」と、作品への想いを明かした。
■第6回沖縄国際映画祭
今年で6回目となる本イベントは、吉本興業協賛のコメディ作品中心の映画祭。20日~24日までの5日間に渡り実施され、同社所属タレントが監督・出演する作品を多数上映するほか、豪華ゲストが登場する舞台挨拶などが行われる。今年は「島ぜんぶでお~きなこと!」をコンセプトに掲げ、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターのほか、北谷町や沖縄市、浦添市なども地域会場に設定。さらに那覇市のメイン通りである国際通りでは、初のレッドカーペットが開かれる。
萌え満載の歌
同作は、不気味な切り絵を駆使した映像で、人間と仏像が融合した怪奇世界を描いたアニメーション作品。主題歌「Moe-Butsu」を担当している稲垣は、「おどろおどろしい映画だったと思いますが、最後の私の萌え満載の歌で、このギャップにやられたという方は数知れずですね。家に帰ってからも聞いてほしいです」と自信満々にアピールした。はじめ、映像を見る前に曲を聞いたという稲垣は、「どんな萌えアニメなんだろうって心配になるぐらいでした。今深夜のアニメでよくやってるおっぱいぷりーんみたいなアニメなのかなって勝手に想像していたんですよ。でも正反対で、すごくグロくて好きになりました」と、作品への想いを明かした。
監督の発言に驚き
同作について稲垣は、「エヴァンゲリオンのグロい世界に通じるものがあって、エヴァも内蔵が出てくるので」と共通した世界観を感じた様子。しかし、宇治茶監督は「僕、エヴァンゲリオンみたことがないんですよ」と思わぬ発言。それには稲垣も、「さっき楽屋で聞いてびっくりしました。是非見て欲しいですね」とコメントした。(モデルプレス)■第6回沖縄国際映画祭
今年で6回目となる本イベントは、吉本興業協賛のコメディ作品中心の映画祭。20日~24日までの5日間に渡り実施され、同社所属タレントが監督・出演する作品を多数上映するほか、豪華ゲストが登場する舞台挨拶などが行われる。今年は「島ぜんぶでお~きなこと!」をコンセプトに掲げ、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターのほか、北谷町や沖縄市、浦添市なども地域会場に設定。さらに那覇市のメイン通りである国際通りでは、初のレッドカーペットが開かれる。
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