田中聖、NMB48、忽那汐里＆岡田将生が登場　初の那覇レッドカーペット＜沖縄国際映画祭／写真特集＞

毎年、宜野湾・沖縄コンベンションセンターで行われるレッドカーペットイベント。今年は、映画祭史上初、那覇市のメイン通りである国際通りでも開催。上映作品の監督・俳優陣、お笑い芸人らがレッドカーペットを練り歩いた。

田中聖、忽那汐里＆岡田将生、NMB48が観客沸かす

品川ヒロシ監督の映画「サンブンノイチ」に出演する田中聖が、品川監督とともにレッドカーペットに登場。昨年10月のKAT-TUN脱退後、初の公の場に登場とあって、集まった観客から大歓声をもって迎えられた。終始笑顔でウォーキングし、ファンの声援に応えていた。

映画「オー！ファーザー」に出演の忽那汐里、岡田将生の姿も。忽那は白の変形デザインのワンピース、岡田は黒シャツに花柄のジャケットを合わせ、2人でエレガントに歩いた。岡田が歩くたびに黄色い歓声が飛び、笑顔で手を振っていた。

「NMB48 げいにん！THE MOVIE リターンズ」に出演するNMB48。山本彩、渡辺美優紀、山田菜々、小笠原茉由、小谷里歩、矢倉楓子、藪下柊が参加し、ファンのもとへ駆け寄り握手をするなどして、イベントを楽しんでいた。

人気芸人やアーティストの姿も

他、渡辺直美、ガレッジセール、COWCOW、しずる、エハラマサヒロ、桜・稲垣早希、くまだまさし、スリムクラブ、板尾創路、関根勤、ノンスタイル、はんにゃ、フルーツポンチ、大島美幸、ハリセンボン、ジャルジャルら人気芸人も続々登場し、レッドカーペットを盛り上げた。

さらに、アーティストのRIP SLYMEからRYO-Z、ILMARI、SUの三人、OKAMOTO’S、CODE－V、近藤夏子らも姿を見せた。武智志穂、三戸なつめ、瀬戸あゆみら青文字系モデルも参戦するなど、さまざまなジャンルのタレントたちが、初開催の那覇レッドカーペットを華やかに染めた。（モデルプレス）

■第6回沖縄国際映画祭

今年で6回目となる本イベントは、吉本興業協賛のコメディ作品中心の映画祭。20日～24日までの5日間に渡り実施され、同社所属タレントが監督・出演する作品を多数上映するほか、豪華ゲストが登場する舞台挨拶などが行われる。今年は「島ぜんぶでお～きなこと！」をコンセプトに掲げ、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターのほか、北谷町や沖縄市、浦添市なども地域会場に設定。さらに那覇市のメイン通りである国際通りでは、初のレッドカーペットが開かれる。