実写版「魔女の宅急便」、主題歌発表
2013.12.10 04:00
来年3月1日に公開される映画「魔女の宅急便」の主題歌が決定した。
主題歌は倉木麻衣が作品をイメージして詞・曲共に書き下ろした「Wake me up」。倉木が映画主題歌を書き下ろしたのは「PUZZLE」以来約5年振りとなり、空を翔る夢いっぱいの少女が軽快に飛び立つような疾走感溢れるサウンドに仕上がった。
8日からデビュー15周年イヤーに突入した倉木。「魔女の宅急便」には特別な思い入れがあるといい「この曲は、『どんな事があっても諦めずに、自分らしく頑張っていこうよ』という想いを込めて歌詞をかきました。サウンド的にも、主人公のキキちゃんがほうきに乗って空を颯爽と飛んで行く、そんな広がる空をイメージして歌わせていただきました。今から映画の公開をとっても楽しみにしています」とコメントを寄せた。
◆監督も絶賛「勇気づけられた」
全世界で愛される角野栄子氏の児童書が初めて実写映画化されることで大きな注目を集める今作。「呪怨」などで知られる清水崇監督がメガホンを取り、1人前の魔女になるために修業を始めた13歳の少女・キキ(小芝風花)が、人々との触れ合いの中で成長していく姿を描く。
清水監督は倉木の主題歌について「彼女一推しの歌を聞いて…いきなりピンときました。映画『魔女の宅急便』のイメージには勿論、倉木さんの輝かしい15周年にも相応しい、元気で透明感のある“新たな出発”の歌を見事に届けてくれたからです」と絶賛。「今作は、誰もが知っている作品だからこそのプレッシャーがありますが、共に果敢に挑戦してくれた気がして、監督として、勇気づけられました。これまで、ホラー映画監督のイメージが強い僕も、この映画で、彼女の歌声と共に新たな“Wake me up!”に挑む心意気です!」と意気込んでいる。(モデルプレス)
8日からデビュー15周年イヤーに突入した倉木。「魔女の宅急便」には特別な思い入れがあるといい「この曲は、『どんな事があっても諦めずに、自分らしく頑張っていこうよ』という想いを込めて歌詞をかきました。サウンド的にも、主人公のキキちゃんがほうきに乗って空を颯爽と飛んで行く、そんな広がる空をイメージして歌わせていただきました。今から映画の公開をとっても楽しみにしています」とコメントを寄せた。
◆監督も絶賛「勇気づけられた」
全世界で愛される角野栄子氏の児童書が初めて実写映画化されることで大きな注目を集める今作。「呪怨」などで知られる清水崇監督がメガホンを取り、1人前の魔女になるために修業を始めた13歳の少女・キキ(小芝風花)が、人々との触れ合いの中で成長していく姿を描く。
清水監督は倉木の主題歌について「彼女一推しの歌を聞いて…いきなりピンときました。映画『魔女の宅急便』のイメージには勿論、倉木さんの輝かしい15周年にも相応しい、元気で透明感のある“新たな出発”の歌を見事に届けてくれたからです」と絶賛。「今作は、誰もが知っている作品だからこそのプレッシャーがありますが、共に果敢に挑戦してくれた気がして、監督として、勇気づけられました。これまで、ホラー映画監督のイメージが強い僕も、この映画で、彼女の歌声と共に新たな“Wake me up!”に挑む心意気です!」と意気込んでいる。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】