上戸彩、SMAP稲垣にチクリ「ずるいですよね」
2013.09.24 22:32
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女優の上戸彩が24日、丸の内TOEIで行われた映画「おしん」完成披露上映会の舞台挨拶に参加した。
舞台挨拶には、上戸のほかSMAPの稲垣吾郎、子役・濱田ここね、泉ピン子、小林綾子、井頭愛海、ガッツ石松、満島真之介、乃木涼介ら豪華出演陣が集結。それぞれ、着物や役衣装で登場した。
山形で初めて雪を見たと明かした主役の濱田。「最初はビックリして雪で遊んでいたんですけど、撮影とかやっていくと雪はもういいやって思いました」と極寒の撮影を振り返ると、上戸も「すごい今回大変で、移動も新幹線で7時間8時間かかって。吾郎さんはスムーズに飛行機で行かれていて…ずるいですよね」とチクリ。それに対し、稲垣は「ちょうど撮影が終わったタイミングで電車の時間だったり、彩ちゃんは大変だったよね」とハードなスケジュールをこなした上戸を労った。
また、長期の撮影では、娘の濱田と本当の親子のように仲睦まじい様子だったという上戸。「甘えてほしいと思って声かけるんですけど、『大丈夫です。上戸さんは悩みないですか?悩みがあったらここねが解決します』と言われちゃって」と濱田の心遣いに感動した様子。「おしんそのものだったなぁと日々感じていました。本当に1人の女優さんとして、1人の人間として心から尊敬しましたね」と濱田の才能を絶賛した。
同作は、1983年に放送されたNHK連続テレビ小説「おしん」(橋田壽賀子原作)から30年を経て映画化。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚異の視聴率を記録した国民的ドラマで、主役のおしんを約2500人のオーディションから選ばれた濱田が演じる。同作では、奉公先で苦労しながらも、ひたむきに生きる少女に焦点を絞り、おしんの成長する姿から、逆境を生き抜く力、親子の絆、戦争と平和といった、世代を超えて心に響くテーマが描かれている。上戸はおしんの母・ふじ役に、稲垣は父・作造役に挑戦した。
映画「おしん」は10月12日より全国でロードショー。(モデルプレス)
山形で初めて雪を見たと明かした主役の濱田。「最初はビックリして雪で遊んでいたんですけど、撮影とかやっていくと雪はもういいやって思いました」と極寒の撮影を振り返ると、上戸も「すごい今回大変で、移動も新幹線で7時間8時間かかって。吾郎さんはスムーズに飛行機で行かれていて…ずるいですよね」とチクリ。それに対し、稲垣は「ちょうど撮影が終わったタイミングで電車の時間だったり、彩ちゃんは大変だったよね」とハードなスケジュールをこなした上戸を労った。
また、長期の撮影では、娘の濱田と本当の親子のように仲睦まじい様子だったという上戸。「甘えてほしいと思って声かけるんですけど、『大丈夫です。上戸さんは悩みないですか?悩みがあったらここねが解決します』と言われちゃって」と濱田の心遣いに感動した様子。「おしんそのものだったなぁと日々感じていました。本当に1人の女優さんとして、1人の人間として心から尊敬しましたね」と濱田の才能を絶賛した。
同作は、1983年に放送されたNHK連続テレビ小説「おしん」(橋田壽賀子原作)から30年を経て映画化。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚異の視聴率を記録した国民的ドラマで、主役のおしんを約2500人のオーディションから選ばれた濱田が演じる。同作では、奉公先で苦労しながらも、ひたむきに生きる少女に焦点を絞り、おしんの成長する姿から、逆境を生き抜く力、親子の絆、戦争と平和といった、世代を超えて心に響くテーマが描かれている。上戸はおしんの母・ふじ役に、稲垣は父・作造役に挑戦した。
映画「おしん」は10月12日より全国でロードショー。(モデルプレス)
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