全米初登場No.1！音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント、遂に日本へ「最後のシーンは鳥肌」「期待を大幅に超えた」 映画『ウィキッド ふたりの魔女』の魅力に迫る

“魔法と幻想の国オズ”が舞台の映画『ウィキッド ふたりの魔女』

全世界で6,500万人以上の観客を魅了してきた「ウィキッド」が、圧倒的な世界観と驚異の映像美でスクリーンへ。
映画『ウィキッド ふたりの魔女』は、名作小説「オズの魔法使い」で少女ドロシーがオズの国に迷い込むずっと前に遡り、この国で最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去を、ふたりの視点から描いた物語。

エルファバとグリンダのふたりは“魔法と幻想の国オズ”にある＜シズ大学＞の寮で、偶然ルームメイトとなります。

しかし、オズに隠され続けていた“ある秘密”を知ったふたり。それは、世界を、そしてふたりの運命を永遠に変えてしまうものでした…。

異なる魅力をもつ「ふたりの魔女」の友情に注目

魅力的なポイントが多くある『ウィキッド ふたりの魔女』。

中でもまず注目したいのが、「ふたりの魔女」の存在です。オーディションで抜擢されたシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデの強力タッグで、魅力的に描かれているんです。
シンシア・エリヴォは、数々の映画、ドラマ、舞台で活躍しており、グラミー賞、エミー賞、トニー賞の受賞歴をもつ言わずと知れた実力派俳優。アリアナ・グランデは、グラミー賞の常連で世界中にファンを抱え、第一線で活躍するアーティスト。

シンシアは誰よりも優しく聡明でありながら、生まれた時から肌が緑色で家族や周囲から疎まれ孤独なエルファバを、アリアナは自信過剰な面もあるがどこか憎めず、誰よりも愛され特別であることを望むみんなの人気者グリンダを見事に演じています。
見た目も性格も、そして魔法の才能もまるで異なるエルファバとグリンダ。出会った当初は反発し合いますが、互いの本当の姿を知っていくにつれて、かけがえのない友情を築いていきます。

姉妹やお友達同士といったペアでの参加も多かった今回の試写では、このふたりの関係性がどう映ったのでしょうかー。

鑑賞後に感想を聞きました。
「対照的なふたりが打ち解けていくシーンは感動でした！最後にグリンダがエルファバの幸せを祈って言葉をかけるシーンが印象に残っています」（高笠原あや）

「ミュージカルのように、場面と感情が音楽に乗って表現されているところがすごく面白かったです。異なる魅力があるからこそ生まれる友情には、思わずうるっとしました…」（高笠原さや）
「お互いが自分にないものを持っていて、言い合いしながらも仲良くなっていく過程の描き方に感動しました。グリンダは周囲との関わり方が上手で、エルファバは動物にも優しい心を持っていて、違った良さがありますよね」（中森琴音）

「最初は分かり合えなかったエルファバとグリンダだけど、その後仲良くなったシーンは泣けました。性格の違うふたりだけど、メイクやファッションもそれぞれのキャラの世界観に合っていて素敵でした」（中森美琴）
オズの国では後（ルビ：のち）の“悪い魔女”とされるエルファバですが、彼女の中身を知って見方が変わったという声も。一方、後（ルビ：のち）の“善い魔女”のグリンダは、自由奔放な面もあり...。

「『悪い魔女は死にました』と喜び合うシーンから始まったので、エルファバはどれほど悪いんだろう、って思いながら観ていたんです。でも、中身を知ると純粋で優しくて、本当に悪者なの？と思いました」（ゆあん）

「私も同じ意見で、エルファバは心優しくて善い魔女のように思えて…。実は周りが勝手に『悪い魔女（ウィキッド）』と決めつけているだけなのかも、と感じました。自由奔放だったグリンダとの間に友情が芽生えるところが意外でした」（清水あす香）
本当の善悪とは何か、友情とは何かを問いかけてくる深い物語に仕上がっています。

試写会に参加したインフルエンサーからは、違った性格でありながらも次第に分かり合ってゆくエルファバとグリンダの姿が胸を打った、という感想が多く聞かれました。

映画館で味わいたい圧巻の歌唱シーン

映画ならではの大迫力な音楽も本作の魅力のひとつ。作中には思わず踊りたくなるミュージカルシーンが満載です。
「ポピュラー」「ディファイング・グラヴィティ」などオリジナルの舞台版でもお馴染みの曲の数々が盛り込まれており、ウィキッドの世界へ没入させてくれますよ。

圧巻の歌唱シーンはなんと生歌で撮影！力強く美しい歌声には、インフルエンサーからも驚きの声が上がっていました。
「映像も綺麗だし、音楽が良い！歌が上手すぎました！ゴージャスでダイナミックな世界観が楽しくて、本当にあっという間でした」（隆）

「音楽がだんだんと大きくなっていく最後のシーンは鳥肌でした。生歌がとにかく素敵で、ふたりの声が重なるところは凄かったです」（真）
「クライマックスのエルファバのシーンが、音楽もマッチしていてグッときました！」（鬼頭李果）

「元々知っている曲も使われていたので『このシーンで流れるんだ』とか、『曲と場面がリンクしていて素敵だな』とか、新しい発見がたくさんありました」（山本莉子）

春休みに大切な友達と観たくなる作品

3月7日公開の本作は、春休みに友達と観るのにもぴったり。
「仲良い子と観てもわいわい盛り上がれると思うし、友達をもっと大事にしようって思いました」（水上凜巳花）

「いつも味方でいてくれる身近なお友達のことを1番大切にするべきだし、したいなと思いました。仲の良い凜巳花と一緒に観れて良かった！」（濱嵜愛子）

新生活や新たな出会いの多いこの時期、本作を通して改めて友達の大切さが感じられそうですね。
エルファバはグリーン、グリンダはピンクがイメージカラーとなっており、作中でもグリーンとピンクの衣装や小物がたくさん登場します。

それぞれのイメージカラーに合わせたファッションで、おしゃれして観に行くのも◎。より良い思い出になるかもしれませんよ。

アカデミー賞（R）10部門ノミネートで映画界でも話題

世間からも映画業界からも注目を浴びる『ウィキッド ふたりの魔女』。

全米では昨年11月に公開されると週末3日間の興行収入が約175億円（約1億1,400万ドル）を記録し、初登場No.1の大ヒットスタートを切りました。（Box Office Mojo調べ／11月25日時点1ドル153.69円換算）

「第97回 アカデミー賞（R）」では10部門にノミネート！

それぞれの魔女を演じきったふたりはその優れた演技が評価され、シンシア・エリヴォは「主演女優賞」、アリアナ・グランデは「助演女優賞」にそれぞれノミネートされています。

さらに、2,200を超える視覚効果が使われた映像や、心躍る音楽、細部までこだわり抜かれた衣装も業界内から高い評価を得ており、「視覚効果賞」「衣装デザイン賞」「作曲賞」などにもノミネートされているんです。
かねてから本作を楽しみにしていたウィキッドファンであるててみさんは、ノミネートにも納得の様子。「ふたりの演技はもちろん、歌声のパワーに圧倒されました。それに多様性が凝縮されていて、男の子がスカートを履いたりしているのも感動しました。観るのを心待ちにしていましたが、期待を大幅に超えた大満足の作品でした！」と語ってくれました。

ドレスや小道具の展示も！都内でイベント開催

本作の公開を記念して、都内ではふたつのイベントも実施！

【WICKED×NAKED FLOWERS FOR YOU】
有楽町マルイで3月1日から9日間限定で実施されるのは、映画『ウィキッド ふたりの魔女』の世界に飛び込んだかのような気分が味わえる没入体験型イベントです。

エルファバとグリンダのイメージカラー「グリーン」×「ピンク」をメインにあしらいながら、花と光のアート作品によって本作のマジカルな世界観を細部まで表現。劇中の招待状をモチーフにデザインされた魔法の鍵となるカードをかざすと、会場内で物語に関する演出を楽しめます。

【映画『ウィキッド ふたりの魔女』公開記念 WICKED MAGICAL MOMENT】
東京ミッドタウン日比谷では、3月6日から作中で使われた衣装や小道具の展示が行われます。
ふたりの魔女の美しいドレスや、ふたりが通うシズ大学の制服のほか、エルファバのほうき、グリンダの杖、オズの魔法使い（ジェフ・ゴールドブラム）の杖、などが展示される予定。劇中に登場するものと同じ素材を同じサイズで完全再現した貴重な衣装や小道具の数々を見られる、貴重な機会となっています。

より映画『ウィキッド ふたりの魔女』の世界に浸りたい人は足を運んでみては。
ふたりの魔女の眩しくて切ない友情と冒険に、インフルエンサーからは「半分ぐらい泣いてたかも」「涙ほろりでした...」といった感想も。出会いと別れが交差する春の季節にぴったりの壮大で美しいストーリーを、あなたも大切な友達とともに映画館で味わってみてはー。（modelpress編集部）［PR］提供元：東宝東和株式会社

映画『ウィキッド ふたりの魔女』あらすじ

3月7日 全国公開

やがて世界に“悪い魔女（ウィキッド）”“善い魔女”と語られるふたりの、眩（まぶ）しくて切ない物語。

魔法と幻想の国オズにある＜シズ大学＞で出会ったふたり― 誰よりも優しく聡明でありながら家族や周囲から疎まれ孤独なエルファバと、誰よりも愛され特別であることを望むみんなの人気者グリンダは、大学の寮で偶然ルームメイトに。見た目も性格も、そして魔法の才能もまるで異なるふたりは反発し合うが、互いの本当の姿を知っていくにつれかけがえのない友情を築いていく。
ある日、誰もが憧れる偉大なオズの魔法使いに特別な力を見出されたエルファバは、グリンダとともに彼が司るエメラルドシティへ旅立ち、そこでオズに隠され続けていた“ある秘密”を知る。それは、世界を、そしてふたりの運命を永遠に変えてしまうものだった…。